無差別殺人の精神分析 (新潮選書) | |
クリエーター情報なし | |
新潮社 |
図書館で借りた↑ゆー本に チョ・スンヒのことがけっこー詳しく書かれていました
なんか得した感じ
チョ・スンヒ(조승희、趙承熙、1984年1月18日 - 2007年4月16日)
バージニア工科大学銃乱射事件
4月16日 月曜日
7時15分、最初に学生寮で2名の男女の学生が射殺される。
8時ごろ、授業開始。学生寮で死亡している学生を発見。
9時1分、容疑者は郵便局からNBC宛にビデオと写真の入ったCD-Rを発送。
9時26分、学校を休校にするというメールを生徒らに一斉送信。
9時20分~30分、容疑者が学生寮から800メートル離れた講義棟の教室に乗り込み、まずは教授を射殺。次に教室の鍵を閉めて学生を外に出さないようにした上で銃を乱射。
9時45分、警察官が到着し容疑者がいる部屋に踏み込むと、既に容疑者と思われる男はその場で自殺していた。
9時55分、校内で銃乱射事件が発生していることをメールで生徒らに一斉送信。
Cho Seung-Hui More Videos, Photos, Victims, Family Statement
「お前たちには、今日のことを避けるチャンスが1000億回もあった。しかし、お前たちは俺に血を流させた。お前たちは俺を追い詰め、たった1つの選択肢しか与えなかった。決めたのはお前たちだ。お前らの手には、洗っても決して落ちない血がこびりついている」(時事通信訳文)
「顔につばをかけられ、咽もとにゴミくずを押しつけられる気持ちがわかるか?自分で自分の墓を掘る気持ちがわかるか?」(読売新聞訳文)
「快楽主義におぼれている金持ちに復讐する」(東京新聞訳文)
「お前らガキどもは、ベンツで満足しなかった。インテリには金のネックレスだって物足りない。財産にも満足していない。お前らはコニャックでも満足できない」(日テレ訳文)
「十字架の上で辱められ、突き刺されることがどんな気持ちかお前たちに分かるか」(時事通信訳文)
「哀れな男が死ぬだけと思うだろうが、俺はキリストのように死ぬ」(日テレ訳文)
「お前たちはおれの心を破壊し、魂を奪い、良心を焼き尽くした」(読売新聞訳文)
「生きたまま焼かれるのがどんな気持ちかお前に分かるか。侮辱されるのがどんな気持ちか分かるか。お前たちは望むものをすべて持っている」(時事通信訳文)
「こんなことをしなくても良かったんだ。逃げることもできたが、後戻りはできない。これは自分のためじゃない。俺の子供たち、兄弟、姉妹のためだ。彼らのためにやったんだ」(日テレ訳文)
「何世代にもわたって虐げられてきた弱者に希望を与えるのだ」(日テレ訳文)
超格差社会・韓国 (扶桑社新書 56) | |
クリエーター情報なし | |
扶桑社 |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます