池袋のホテルに女性遺体 殺人、遺棄容疑で捜査
12日午後8時半ごろ、東京・池袋のホテルで部屋の清掃に入った従業員がポリ袋とシーツにくるまれた状態で倒れている女性の遺体を発見し、110番した。遺体には首を絞められた時にできる痕跡があった。ホテルの防犯カメラには部屋から1人で出ていく男が映っており、警視庁は殺人、死体遺棄事件として捜査本部を設置し、男の行方を追っている。
同庁によると、遺体はベッド横の床に膝を抱えるような姿勢で倒れていた。上半身は黒っぽいTシャツに下半身はいずれも黒いスエットズボンと靴下を身につけていた。
ホテルの防犯カメラには同日午後3時40分ごろに上下黒っぽい服を着た男が部屋に入る姿が映っていた。同5時50分ごろには女性が部屋に入ったが、同7時40分ごろに男が1人で部屋を出ていったという。
現場は池袋駅から北に約400メートルのホテル街。
(日本経済新聞 2019.9.13)
池袋のホテルで女性?の変死体 遺棄事件で捜査
2019年9月12日午後8時半ごろ、
東京都豊島区池袋1にあるホテル2階の一室で、
女性とみられる遺体を清掃員が見つけ110番した。
警視庁によると、遺体はベッド横の床で見つかった。
黒っぽいシャツを身に着け、全身を透明のビニールでくるまれ、
さらにシーツがかけられていた。
同庁は死体遺棄事件として捜査を始めた。
室内に目立って荒らされた形跡はないという。
現場はJR池袋駅の北約400メートルの繁華街の一角。
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