西村賢太から飴村行へ

西村賢太の遺作

485ページ未完

一気に読み終わる

少し間延びする部分はあるにせよ

感慨ヒトシオ

同人誌から一般誌へのステップアップ

その間の新聞記者女子とホテトル嬢の揺れ動きと

罵詈雑言が冴え渡る

この後は芥川賞に一気に加速を上げるんだが、

本人死んじゃったからねー

もー西村賢太の新作にありつくことはできないのかと

なんかサビシーね

この後は飴村行の新刊を待つしかないん

他にオモロイ作家は居ないと

ワタシは断言します

本日から飴村行の「空を切り裂いた」

これを読み終わるともーオモロイ書籍は無い

どーしたもんじゃろのー

なんかサビシーね

雨滴は続く (文春e-book) 西村 賢太 文藝春秋

 

空を切り裂いた 飴村行 新潮社

 

やまいだれの歌（新潮文庫） 西村賢太 新潮社

 

粘膜人間 「粘膜」シリーズ (角川ホラー文庫) 飴村 行 KADOKAWA

 

苦役列車（新潮文庫） 西村賢太 新潮社

 

粘膜黙示録 (文春文庫) 飴村 行 文藝春秋

 

瓦礫の死角 (講談社文庫) 西村賢太 講談社

 

粘膜兄弟 「粘膜」シリーズ (角川ホラー文庫) 飴村 行 KADOKAWA

 

小銭をかぞえる (文春文庫) 西村 賢太 文藝春秋