山本精一カバー・アルバム第一集
2013
1. Turn Turn Turn(Pete Seeger)
2. I Believe In You(Neil Young)
3. Circle Game(Joni Mitchell)
4. For Absent Friends(Genesis)
5. オーブル街(ザ・フォーク・クルセイダーズ)
6. 失業手当(高田渡)
7. そして船は行くだろう(あがた森魚)
8. Ramblin' Boy(Tom Paxton/高石友也/岡林信康)
9. からっぽの世界(ジャックス)
10. We Shall Overcome(Pete Seeger Version)
2019年9月ゲオ宅配レンタルできた
特にイイのが
1. Turn Turn Turn
3. Circle Game
8. Ramblin' Boy
10. We Shall Overcome
選曲がとにかく素晴らしく
それを近所のお兄ちゃんが一生懸命真面目に弾き語ってる感じがエエん
ちょっと頼りなげなやや高い声が強面に合っておりませんが、
こーゆー曲にはマッチング
山本精一さんのアコギは毎回たどたどしいのですが
これはワザトなんかどーかわかりません。ただ歌には合ってます。とても。
勿論時折アバンギャルドな電気ギターが
邪魔せん程度にふわっと入ってきたりもしますが
あくまでもエエ洋楽を弾き語ってるお兄ちゃんの歌の邪魔はしません
これを有名フォーク歌手や流行JPop歌手が歌ってるとオモンナイもんですが
近所の屈強で不細工な兄貴が歌ってはるんがエエんです
ウイシャルオーバーカムは上田正樹バージョンも好きですが
山本精一バージョンの方が原曲の元気無さが出てて嬉しいです
からっぽの世界は当然アバンギャルドでカッチョイイです。
アバンギャルドやり慣れてはる感じがします。
サイケデリックと言った方がエエんでしよーか。
ワタシ的に一番泣けるやつはサークルゲームです
ずっと買おうどーか迷っていたアルバムなので
ゲオレンタルされてたので速攻ポチしましたのよ。
サークルゲームは 昔我が家に初めてステレオ装置が
やってきた時
おまけとして ONKYO製のレコードに入っていたのです
レコードの洋楽は家には無かったので
ステレオで初めて聴く洋楽で
なんべんもなんべんも聴きました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます