図書館の返却日が近づいてきました
今回もクリムト
グスタフ・クリムト ドローイング 水彩画作品集
グスタフ・クリムト―ドローイング水彩画作品集ライナー メッツガー新潮社このアイテムの詳細を見る |
この本は印刷の発色もエエ按配やし 文献も細かくびっちり 新潮社だしお値段も手ごろ
買おうかな・・・あっ アマゾンの買い物かごに入れてポチっしちゃった 中古本
グスタフ・クリムト 1862-1918 その1
「私は油彩もドローイングも描くことができる。私はそう信じているし、人もそう思うと言ってくれている。
だが本当にそうなのか。ふたつだけ確かなことがある。
1.私は自画像を描いたことがない。他人、とりわけ女性に惹かれるほどには、絵の題材としての自分に関心がない。
自分以外のもののほうがずっと面白い。だいたいわたし自身はとくに面白い人間ではないと思っている・・・。
2.私や私の作品について何か語らなければならないときには特にそうなのだが、私は自分のことをうまく言ったり書いたりする才能には恵まれていない。
画家としての私ーそれだけが唯一特筆すべきものだがーについて何か知りたければ、どうか私の絵を注意深く見てほしい、
そしてそのなかに、私が何者であるか、私が何をしたいのか見てほしい」
不健康・卑猥匂いのする
おぞましい空気が絵のなかにありました。
過去に伊勢丹デパートでクリムトの個展を見た印象~
中間トーンの引き出しの多さとデッサンの的確さと金箔等の新発想の豊富さで圧倒されてしまい
感情的・情緒的なことは一切感じれませんでした
それどころではないもんがイロイロ内包されていて
Y氏の絵描き魂が触発されて・・打ちのめされたカンジですかあ~
「現物」
はいつごろご覧になられたのですかあ?
AVに手を染めた後に見られたのですかあ?
わたしの「裸婦」の感想は、
AVしてなかった頃に感じたありのままの感想の記憶です。
現在
クリムトの手招きは・・
還暦過ぎて・・カメラもVカメも放りだて・・
ひたすら、裸婦を描き続けるコトになる
よしはら様の
「魂の画」再浮上の予感に満ちたこれから(未来)の予感的手招きなのでわぁ~~~。。。
まずは。ユノア嬢とラブホにしけこんでみっちり裸体を描くのも手かなあぁぁ~と。。。
額の造形と装飾も凝りまくっていて
特にヒマワリとか植物の描き込みが圧倒的で・・・
絵を描くのはほんとーにめんどくさいですからねー 覚悟を決めて ほとんどのものを手放して 捨てきってからでないと始められませんからねー
あ ユノアさんとラブホテルに行くには場所が広すぎて手持ちぶたさんかと思います
いうのは、イイですねえ~
あ ユノアさんとは
レンタルルームとか・・イイのでわあ~
・・まだ、在ればですがぁぁ~~