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今の時代の街並みや通勤電車を流すのに 鶴岡雅義と東京ロマンチカをウォークマンで聴きながらとゆーのは
かなりのトランスを味わえます
とゆーか今日はメニエールな症状が出まくっていたからか
もう老い先長くもない人生 鶴岡雅義のシングル曲だけしか聴いたことないとゆーのは
なんか片手落ちな人生の気がして アルバムを通して 鶴岡雅義を味わいたいと思ったのでした
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とにもかくにも小樽とゆー町がよく出てきます
そしてウォークマンでイヤホンをつけて 1曲づつと真剣に向き合うと
鶴岡雅義さんのギターの切り込み方がカッコいいわけで
三條正人さんの甘い歌とのハーモニーがえもいわずトランス
もーストリングスなんか無しでエエんじゃないか マラカスとベースと鶴岡雅義のギターだけで
とさえ思ってしまう
遠い記憶では「くちづけ」とゆー曲は子供心にイマイチかなと思っていたのですが
今聴いてみると アップテンポで 鶴岡さんの ギターのコード進行がめっさカッコエエの
これは この歳にしてなにかすごく得した感じだ
そして ボーナストラックの
ラ・マラゲーニャ(Inst.) La Malaguena
エストレリータ(Inst.) Estrellita
の鶴岡雅義のギターソロ オーバーダビングは必聴であります
これだけでも このアルバムを聴く値打ちは充分にあります(アマゾンで試聴できます)
とにもかくにも鶴岡雅義のギターはジャンゴ・ラインハルトを彷彿させないわけはない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/2a/f000e1cdafc27c6e43350eeeb15e1eb5.jpg)
君は心の妻だから 鶴岡雅義と東京ロマンチカ
鶴岡雅義と東京ロマンチカ 小樽のひとよ
旅路のひとよ
小樽のひとよ(東京ロマンチカ)1990
鶴岡雅義のバージョンが見つからないので 代替で
Trio Los Panchos - la malagueña -
Estrellita/Ponce
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