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安部公房全集17 1962.11‐1964.1 新潮社

2010年08月29日 | 書籍

安部公房全集17 [1962.11‐1964.1 ]新潮社



1962.11.18 吼えろ!
1962.11.24 しあわせは永遠に
1962.12.23 現代の思想をさぐる――三島由紀夫著『美しい星』
1963.1.1 酒と車と
1963.1.6 羽田空港
1963.1.10 作家の主体と鑑賞組織の役割 小場瀬卓三・木下順二・福田善之・広渡常敏
1963.1.28 愛情を感じる作品――読売文学賞受賞のことば
1963.2.1 「吼えろ!」に受賞して
南江治郎・芥川也寸志・山本諭・宇野重吉・阪井潔・大熊邦也・中川隆博・山内久司・阪田寛夫・須貝正義
1963.2.19 局外者の発言
1963.2.23 闖入者
1963.2.28 チャンピオン
1963.2.28 三島氏、芸術に変身す
1963.3.1 便器にまたがった思想
1963.3.1 四国山脈を縫う夫婦ドライブ 安部真知・やなせたかし
1963.3.4 砂の女 (ラジオドラマ)
1963.3.21 悪魔
1963.3.21 密室の亡霊――「雲」創立声明をめぐって
1963.4.1 “吼えろ”
1963.4.20 嘘から出たまこと――アイヒンガー著「縛られた男」を読んで
1963.4.26 旅へのいざない
1963.5.1 リアリズムと記録的方法 北村美憲
1963.5.20 谷真介著『みんながねむるとき』
1963.5.27 最近、ぼくには
1963.6.1 連帯の条件――現代知識人の課題 日高六郎・増島宏・山田宗睦
1963.6.1 演繹的発想と帰納的発想
1963.8.30 弔文 弔辞――大坪都筑追悼
1963.8.12 ぼくのSF観
1963.10.1 音とイメージ
1963.11.10 虫は死ね
1963.11.20 千田是也と花田清輝――「ものみな歌でおわる」
1963.11.24 審判
1963 (仮題) 狐が二匹やってきたもしくは白と黒もしくは神様になったペテン師たち
1964.1.1 他人の顔/雑誌『群像』版



発行 1999.1.10.
3刷 2008.11.30.



安部公房全集〈17〉1962.11‐1964.1
安部 公房
新潮社

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4 コメント

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Unknown (ドミニコ)
2010-08-29 16:47:03
この表紙って、鉄板がくっ付いてるんですか?
返信する
Unknown (アルミ)
2010-08-29 16:53:30
鉄板やのぉ~て アルミのプレートやと思います
かなりゴージャスです
返信する
ABE遺伝子 (しるびあ)
2010-09-14 08:46:30
作家の遺伝子として、受け継ぎたいとしたら・・安部公房しか居ないのではぁ~と、思う。ABE文学には、実用性がある。作品世界に密閉された事々は、やがて、現実潮流のなかに粒だって見えてきて・・仮説的だったリアリティが、実像として実を結んでいく~
しかし・・・これは、安泰に身を晒すものではなく、ななかの冒険行の覚悟が必要な旅立ちのようだ。
失踪であったり・・
記憶の迷宮であったり・・
蒸発であったり・・・
確実にABE遺伝子を受け継いだようなわたしは、一体どんな冒険に向かって、一歩を踏み出すのだろうかぁ・・・・・・・・・・
返信する
冒険王 (よしはら)
2010-09-14 10:01:56
しるびあさん、久しぶりにイイことゆーなーと思いましたが
やっぱり無鉄砲な外見と無鉄砲な行動力を見ると 
とてもそのよーな繊細さに裏づけられた遺伝子を受け継いでいるとは思えません。
まだ 無鉄砲な冒険を続ける気ですか そろそろ落ち着いて堺の町で就職して下さい。
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