実験の限りをやり尽くしたNEU2の後の3rd
これはずいぶん聴きやすい、ミィヒャル・ローターとクラウス・ディンガーに加えて、ディンガー弟のトーマスとドラマーのハンス・ロンペが入ったバンド編成
これがその後のラ・デュッセルドルフに繋がるんですが、音の構造はほぼデュッセルドルフ、でも何かデュッセルドルフとは違う匂いがプンプンする
これがミヒャル・ローター(マイケル・ローザーとゆー読み方もあり)のパーソナリティーかと思って彼のソロを聴くと、また全然違うわけで、ミヒャエルはあくまでもギターメロディアス重視http://blog.goo.ne.jp/tagomago1021/e/7f9930c2c1d2dd0edab3e79cd9a346b0
「実験してわかったから音楽作っていこかー」とゆー戦略が練られたことは天然のキチガイ・クラウス・ディンガーにはありえないわけで、なんかしらんけどこんななっちゃった・・・って時代先行し過ぎ、この5年ぐらい後の二ューウエーブの音が既に完璧にできあがっています
LPでゆーところのB面からデュッセルドルフがドコドコドコドコ、ハンマービートおっ始めました
ディンガーランドとローターランドの差はメロディラインにありますね、その二人が重なるとNEUになるわけで、人間関係の化学作用は不思議でんな
これならお母さんに聞かれても怒られません「あんたもやったらできる子やねんから」って誉めてもらえます。
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これめちゃ凄いアルバムですね!
この黒いやつが一番好きです・・・聴いていると背筋が何故だか寒くなります・・・
ドイツから抜け出れない私です・・・BLOGの記事はそんなに多くないですが・・・
また伺いますね!
TB有難うございました。