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Ambient 1: Music for Airports
1978
ゲオでずっと貸出中のため、待てど暮らせど聴けそーにない
辛抱できず 購入
アンビエント第一弾は初めて聴きます
解説書によると
2/1 の女子コーラスの一人クリスト・ファーストは故コニー・プランクの嫁やそーや
あと このアルバムに参加してるロバート・ワイアットはイーノの「カーツ・リジョインダー」でパーカッションを叩いてるそーや
この二つが自分には ビックリ知識です
アルバムの内容は 何の問題もない環境音楽です
1978年とゆーと 随分と昔の話ですが 自分にとっては未だに最先端の音楽だと思っております
この歳になって聴くと 思っていたよりずっとすんなり入ってきます
ちょっとしたピアノとちょっとしたコーラスとちょっとしたシンセサイザーが
音数少なめで うるさくなく わずらわしくなく
なーんも考えず鳴らしっぱなしにしとくのがヨロシイ
聴き込むこともでけるが関心持たず鳴らしておくのもヨイ
睡眠導入の為に聴くには2曲めのコーラスのループがしんどい
1. 1/1
2. 2/1
3. 1/2
4. 2/2
Brian Eno – synthesizer, electric piano, vocals
Christa Fast – vocals ("2/1", "1/2")
Christine Gomez – vocals ("2/1", "1/2")
Inge Zeininger – vocals ("2/1", "1/2")
Robert Wyatt – acoustic piano ("1/1", "1/2")
![]() | ミュージック・フォー・エアポーツ(紙ジャケット仕様) |
クリエーター情報なし | |
EMIミュージック・ジャパン |
そうか当時ライナーノーツだけしか読んでいなかったのか・・・
あのコーラスは人の声でなくシンセの声だと思っていた。
CDを買いなおした時実際に空港で聴いてみたことがあります。人気が少ないところがよく展望台というよりはゲート向かう通路・・・成田空港のマッサージチェアーに座りながら聴きましたがしっかり寝ることができました。(笑)
もっと静寂で何の輪郭もないのかなーと思ってたら
けっこー色んなハッキリした音が入ってて
空港向きではないなーとゆー印象です
女性コーラスは少しうるさく聴こえます
最後のがアンビエントですね
どの曲も寝やすいですね