すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

ピアノ×ピアノ=ベイシー×ピーターソン=「Sach&Josh」1974

2015年11月12日 | 音楽

Satch and Josh

Recorded December 2, 1974,
Group IV Recording Studios, Hollywood, Los Angeles, California

Count Basie - piano, organ - piano
Oscar Peterson - piano
Freddie Green - guitar
Ray Brown - double bass
Louie Bellson - drums

Norman Granz - producer

"Buns" (Count Basie, Oscar Peterson) - 4:35
"These Foolish Things (Remind Me of You)" (Harry Link, Holt Marvell, Jack Strachey) - 5:42
"R.B." (Basie, Peterson) - 5:34
"Burnin'" (Basie, Peterson) - 4:13
"Exactly Like You" (Dorothy Fields, Jimmy McHugh) - 6:18
"Jumpin' at the Woodside" (Basie) - 2:53
"Louie B." (Basie, Peterson) - 6:20
"Lester Leaps In" (Lester Young) - 4:07
"Big Stockings" (Basie, Peterson) - 4:27
"S & J Blues" (Basie, Peterson) - 7:52


Satch
クリエーター情報なし
Pablo


輸入盤 やっと届いたん

フレディー・グリーンがどないな仕事しとんのんかとゆーんを調査のために
大楽団で楽器数 音数が多いんは かなんので 少人数編成のを探してたら これにあたりました
これが また大当たりのブルース
スゥイング スピード スリル
ド明るい目のブルース
ヴギでありロックンロールでもある

オスカー・ピーターソンは 同時期に頼んでたやつが日本の中古屋だったんで 即届きました
早弾きの上手なブルースピアニストやとゆーんは理解でき ほぼ毎日聴いてました

そして カウント・ベイシーとゆー人は初めてです
ピアニストだったんですね

このアルバムはピアニストが二人
ベーシスト
リズムギター
ドラム
ゆー編成

一番の目的だった ギターの音が ほとんど聴き取れないぐらい 目立ってません
噂通り 絶対リードは取りません どないなっとんねん フレディーグリーン
ほぼ ドラムの シャカシャカ音との境界が はっきりしません
でも それが エエ按配に効いております
リズムギターの鑑 脇役に徹し切ってます

とにかく 二人のピアノが素晴らしく
こーゆー 明るいブル~スのスゥイングもんは初めてです
ピアノ×ピアノの絡みが 別に違和感なく 掛け合い
こーゆーんも あるんやと 感心させられる フレーズの織り成しばっかし


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