恨み晴らさでおくべきかファンタジー映画版「告白」

テレビとかに出てくる人で　生理的にムリって人が　数少ないんですが　います

飯島愛と松たか子です

飯島さんは死んでしまったのでヨカッタのですが　松さんはまだ生きていてテレビとかにも時々見かけてしまいます
そんな時は　チャンネルを変えるか　お嫁様が熱心に見ているのならば　その場を離れます
目の入れたくないのです　松たか子
理由はわかりません
とにかく生理的にムリなのです　仕方ありません
映画なんかとんでもありません

そして　今回の映画は　松さんが主役とゆーやありませんか
フツーなら絶対見ないでしょ　生理的にムリなんやもん　目にしたくないんやもん

しかし　監督がハズレ無しの鉄板・中島哲也さんやないですか・・・
これは困る
中島さんのを見るのは義務教育ですから　守らなければなりません

ナイス・パーフェクト「下妻物語」

ナイス・パーフェクト「嫌われ松子の一生」


完璧なる職人仕事「パコと魔法の絵本」

松たか子を我慢して見なければいけないが　おっ引き絵が多い　松さんの顔のアップがあまりないし　いつものキバリ過ぎなガンバッテル松さんではないので
見れる
さすが中島哲也仕事

そして　いつも　どんな時も　何に出ても素晴らしい　木村佳乃様　美しい
取り乱す姿も　素晴らしい



あとは　思春期の中学生がすべったりころんだりおどったり　で
あーあーやっぱし　中学生は何をやっても面白くない
中島哲也がなんぼ頑張っても　なんぼ特撮しても　ファンタジーしても　おもんない

思春期鬱陶しい　オマエラなんかヒトゴロシしてもヒトゴロシされても　どーでもエエ
リアリティに欠けるんやオマエラ　オマエラ　オマエラ
あれが今のリアルと云われても　僕にはよくわからない　興味なし
おっさんの方が大変やねんぞ　イロイロと
中学生にはシンパシーは全然持てない

学校の教育実習で母校の中学に教えに行ったけど糞みたいな場所だった
糞みたいな教師　糞みたいな生徒　ムカつく奴らは蹴りたおしてやった
ホントーにもー２度と中学なんかに戻りたくないわーとゆーのが教育実習の感想

そんなチューボーが題材で　こーゆーの近頃流行ってるのか？
今なんとなく見てる「ハガネの女」もこんな感じだ
金八先生の頃からこんな感じだ
酒鬼薔薇の頃からこんな感じだ

もう飽きた



中島さんの映像は流石さ流石なのだが　鏡の使い方　水の使い方　空の使い方　若い人体の使い方　音楽の突っ込み方　さすが流石さすが　なのだが

もう飽きてきた　特にラストにかけての特撮使う盛り上げ方は冷める
ファンタジーにしたいのはわかるが　チューボーのザラザラしたカドミウムの胸の内のリアリティはどんどん薄まる
ゆーか　チューボーは最初っから薄いのか　底が

まー　どんどん　どーでもエーわーと思てまうよーになってきて　どんどん冷めてきてしもた

ただ　松たか子さんが　今回は　全然生理的にムリじゃなかった　むしろヨカッタ
真っ白い顔面

あとCMで気になってた台詞「ドッカーン」と「なんてね」の使い方タイミングはグンパツにヨカッタね
このあたりはさすがさすがの中島仕事である

もーねー　中学生はねー　寺子屋でムリヤリ勉強突っ込んでオナニーだけさせとけばイイ
オマエラの心情とか感想とかパーソナリティーとか悩みとか　どーでもエー
オナニーだけしときなさい

でもね　中学で全てのパーソナリティーが決定してしまうんよね
僕もチューボー時代からちぃとも変わっておりません
変わったことはオナニーの回数が減ったことぐらいっすか

ま　ちょっとエンタテーメントな「中学生日記」とゆーことでエエんやないすか
多分　原作もおもいっくそつまらなそーだ
敵討ちあだ討ちっつーのはイイと思いますが
「魔太郎が来る」がおもんなくなくなってきたんは風当たりが悪くなってきて仕方なくソフトにしたと藤子A先生がおっしゃっていたが
恨み晴らさでおくべきかは　よいテーマだと思います
ただし　エンタテーメントのやり過ぎには注意しましょう　薄まりますから
オナニーはなんべんやってもエエとは思うが

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告白は↓の方がエエと思います

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