ラブラブメンタイハッピーライフ

明太子に魅了された人間の日々の記録

三楽の、めんたいこ通信

2020年04月27日 | ぬくもり
めんたいこんにちは~

普段から頻繁に人に会うわけでもないので、自粛といっても今までとあまり生活変わらないじゃん。大丈夫じゃん。平気平気。と思ってたんですが。絶対出るなと言われ続けると息苦しくなってくるもんですね。

電話さえ苦手な私なので、ZOOMなんぞ縁が無いまま終わるんだろうなあなんて思ってましたが。ありがたいことに気の置けない友人とのオンライン飲みや、大勢の交流会、そして取材を受けたりすることもちょこっとあって、それにすごく救われてることに気づきました最近。

オンライン上だと、なかなか相手の雰囲気全てを感じることが出来ないのがモヤモヤしたりもするんだけど。ある程度いつもの温度感が分かっていれば思った以上に直接会うのと近い距離感で普通に話せるし楽しいです。何もしないより顔見て話せるだけでも癒される。今ってあまり無駄話をする機会が減ってたけどサイゼリヤに入り浸ってた学生時代を思い出しますね。

でもふとした瞬間にやっぱり会いたい!!!!!もっと温もり感じたい!!!!!とはなりますけどね~~

という事で今回、温もりのプレゼントです。三楽という明太子屋さんの温もりたっぷり「めんたいこ通信」を紹介したいと思います。

こちらがその「めんたいこ通信」です。


もうこれだけで温もり伝わってくる。このめんたいこ通信、自社商品の紹介もあるけど明太子以外の三楽のことが伝われば、という思いで女将さんが愛情たっぷり作られている広報紙です。

私の知ってる範囲での話ですが、明太子屋さんは大手のメーカーでも割と広報専門の部署があるところ少ない気がします。他の仕事も沢山持ちつつ商品の魅力を伝えたい一心で色々勉強されてたりします。その中でもやはり家族経営など小さな会社は特に限られた中で宣伝のあれこれをするの、とても大変だと思います。それでも女将さんなどが丁寧に商品とお客様の繋がりを作られている。その温かさにじーんときてしまうんですよね。

中身をちょっと見てみましょう。表紙はいつも、店主三田村秀治さんのコメントがご本人の写真とともにあります。社長の近況報告、すごく親近感がわきます。ああ、この方が作られてるんだなあって。


写真付きの商品のおいしい食べ方やアレンジレシピもありがたいです!


お客さんの感想や、顔まで見えるのも良いなあ。



それから絵本好きの私にとってこのコーナーも毎回楽しみにしてます。


そしてそして、もう自分が飼ってるかのような感覚で見守り続けているかめのハヤちゃん成長日記は超絶おすすめ!!!!!かわいくてしょうがない







いかがでしたでしょうか??温もりすごくないですか??伝わってきますよね??この温もりあふれるお店で作られてる明太子ってどんな味がするんだろう??って気になってきませんか。商品も大事だけどそれ以外のところでもこのお店で買ってみたい!って思えるのも良いな~と思うんです。

これからも、こういう温もり紹介していきたいと思ってます。


めんたいこのお店 三楽
福岡市南区警弥郷1-21-27
TEL:092-584-0339


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