映像大好き

レタッチの練習。日常の生活・楽しかった旅の想い出・美味しいもの・セピア色の大好きな写真をよりいきいきとさせたいな

寒風山トンネルで四季桜発見

2010-12-01 | 旅行・おでかけ

11月27日のこと
西条「石鎚チロルの森」へと,紅葉狩りドライブ
なんと,昨年12月1日より閉園だったようです。
あんなに素敵だった庭園が閉園だなんてとても信じられなく,残念でたまりません。
閉ざされた塀の中へちょこっと入り素敵な紅葉をパチリ



その後,寒風山トンネルへ
愛媛県側から寒風山トンネル入り口を眺めると右側にいよ富士の樹氷らしきものが見えました。

寒風山トンネル(かんぷうざんトンネル)は、
国道194号高知県いの町愛媛県西条市との間の
寒風山の下を貫くトンネルである。
四国最長の道路トンネルであり、
無料で通れる道路トンネルとしては
日本最長である。

 

寒風山トンネルを抜け,いの町
道の駅「木の香」と「木の香温泉」へ

道の駅「木の香」で龍馬の鰹節発見(^_^)

沿路で桜らしきもの発見
「四季桜」らしい

春を先取りしたようなとても得した気分になりました。

2007年12月のチロルの森

寒風山トンネル付近のgoo地図


参院選の演説を聞く(動画)

2010-07-09 | 旅行・おでかけ
7月7日のこと、野菜を仕入れに大洲までドライブ

高速無料化社会実験が6月28日午前0時からスタート
愛媛でも松山自動車道の
松山―大洲インターチェンジ(IC)と
大洲北只―西予宇和インターチェンジ(IC)の
2区間計(57,7㌔)が対象となったので早速恩恵に与る

目的地に到着すると人の集まりと多くのカメラマンに驚かされた。
なんだろうと興味津津
と、そこへ某党T総裁が動きも軽やかに群衆の一人一人と握手を交わしている
ご遠方ご苦労様です。
生で拝見するのは初めてのこと。
聴かせていただきました。

ところで日本の国が安定して、みんなが幸せな生活が保障されることを願って
期日前選挙を7月4日に済ませました。

目的であった野菜の仕入れは
新鮮で安い野菜の直販所「愛たい菜」で大量に、幸せ気分







オズメッセgoo地図

日本一細長い佐田岬半島

2010-06-16 | 旅行・おでかけ

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佐田岬(さだみさき)灯台
大正7年(1918)4月1日初点灯。光達距離は18.5海里。
白亜の灯台からは速吹瀬戸の激しい潮流と岩礁が随所にみられる

佐田岬は地図を広げるとその細長い半島が槍のように伸びているのですぐに見つけることができる。
宇和の海と伊予灘を両脇にして穂先を九州の地蔵崎に向けている


佐田岬半島は四国の最西端に位置し、
北は伊予灘(瀬戸内海)、
南は宇和海(太平洋)、
西は速水瀬戸(豊予海峡)
という3つの海に囲まれている
昔から「みさき13里」と呼ばれ、長さはおよそ50数㎞あまり。
半島中央部の三机から塩成間が、幅およそ800mしかないなど、
日本一細長い半島と知れも知られている。

メロディーライン(R197)により快適なドライブが楽しまれ、複雑に入り組んだリアス式海岸には、観光名所も多く四季を通しての観光スポットとして注目をあびているようです。


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豊予海峡越しに九州佐賀関の大煙突が遠望できる


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タンカーやフェリーがゆっくりと行きかうように見える


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碧く澄んだうみ
黒く見えるのはわかめだそうです



天草の天日干し



わかめや天草ヒジキなど海に潜って採取して販売されている海女さん「灯台の写真を撮影するにはいいところがあるよ」と高台の絶景地を教えてくれた



灯台は緑がいっぱい



灯台へは駐車場から徒歩1.8㎞



巨大な翼を回し続ける美しい風車
この風車は「みさき風の丘パーク」驚くほど整備されている。
まじかで見るとその巨大さに驚かされる

佐田岬半島には今年3月に営業運転を始めた発電用風車12基を含め58基が立っている
風車をまじかで見られる施設が各所に設けられていて
他に「せと風の丘パーク」「二見くるりん風の丘パーク」があり展望台からは穏やかな宇和海、伊予灘の青い海、佐田岬半島の美しい大自然の景観が眺望できる





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伊方町物産センター「キララ館」


揚げたてアツアツのじゃこてん、じゃこかつ、店先は平日にもかかわらず行列


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伊方町物産センター「キララ館」の展望台から
伊方発電所「伊方ビジターハウス」方向
二見くるりん風の丘パーク(だとおもう)の風車が見える


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伊方発電所


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九町の海



「伊方ビジターハウス」をゆっくり見学
とても勉強になった
また訪問したいと思う



晴天に恵まれた一日
佐田岬へのドライブは最高でした


広島県 みろくの里を楽しむ

2010-06-11 | 旅行・おでかけ

6月6日、しまなみ海道を渡り広島県福山市藤江町の「みろくの里」へドライブ
8年前の2002年10月14日にも訪れた場所。撮影したロバさんが鮮やかにご健在で驚き。
元祖「昭和30年代」再現エリア「いつか来た道」を楽しみ日本庭園を通り抜けアミューズパークへ久しぶりに遊園地を楽しみ大満足。あとでパンフを見て「こんなん記憶がないな」と思ってよく見るとなんということでしょう、有楽町ガード下を再現「思い出横丁」を全く以て見逃していたことに気が付いた。残念

8年前のロバさん(↑)



まずは「いつか来た道」へ







赤いポストの郵便局





「日本一の電話博物館」の館長河崎勝英さん40年かけて収集された電話機が勢揃い
日曜日や祝日はボランティアで出勤されているそうです。
親切にご説明くださり明治29年の電話を使ってで通話させてくださいました。



懐かしの館へ
喫茶「オードリー」↓では若きヘップバーンの素敵な写真がいっぱい。カウンターにもテーブルにも自由に腰掛けられる






「寅さん」の撮影の様子
寅さんはよく似ていたけれどさくらはあまり似ていなかったように思う




みろくの里映画村で撮影された映像らしい




アミューズパークはとても賑やか、笑い声や悲鳴、かわいい歌声などなどで溢れていました。


急流すべり


大観覧車やヒマラヤコースターが見える


スワンライダー


メリーゴーランド

スーパーバイキング      見てるだけでひやひやします

ジャイアントハンマー まっさかさまで停止 恐怖





アミューズパークはYouTube動画で
メインは5倍速なので乗り物酔いするかもしれないな

遊園地の動画



みろくの里goo地図


第45番札所岩屋寺

2010-04-29 | 旅行・おでかけ

人面の本堂横の大岩

去る4月10日、桜のころの岩屋寺参拝
愛媛県上浮穴郡
    久万高原町七鳥1468


 弘仁六年、弘法大師がこの地を訪れた時、怪岩奇峰の深山に、不思議な神通力をもった法華仙人と称する女がいた。この女は大師に帰依し、一山を献じて大往生をとげた。
 そこで大師は不動明王の木像と石像の二体を刻まれ、木像は本堂へ、石像は山に封じこめ、山そのものをご本尊不動明王として護摩修法された。そして寺号を海岸山岩屋寺と名づけた。それ以来修行の霊地として法灯は継承され、現存の本堂は大正九年の再建。 この山には七種の霊鳥が住んでいたことから古くより七鳥という地名でよばれている。
 山麓から六㍍急勾配の参道を登る。道中行倒れの遍路の墓もある。本堂は巨大な岩石におおわれている。岩そのものは凝灰岩だがこれが五十あまりそれぞれ空にそびえ、山容は奇怪そのもの。いずれも名称があり本堂左右の岩山は胎蔵界峰、金剛界峰とよばれ、大師の行場は「迫割禅定」と称する岩山。山頂には白山権現がまつられている。
http://shikoku-net.co.jp/88/8845.htmより

道端に可憐な花





のどかな山里風景



岩屋寺入り口





海岸山(かいがんざん) 岩屋寺山門
同行二人 「こんにちは」と声かけあって




大樹が苔むして



山門から本堂まで長い長い石段が続く



大樹の隙間から大きな岩を望む





水子地蔵



本堂までまだまだ続く石段



納経所










かなえる不動 入口







本堂と人面の口に当たるところまで梯子を上って参拝





大師堂



楼門



入り口に咲いていたお菓子のようなボケのはな




「にわぜんきゅう」さんの写経用紙を手に入れた

88か所参りで結願



マイントピア別子・東平ゾーン

2010-04-15 | 旅行・おでかけ

駐車場から貯鉱庫・選鉱場・索道停車場を望む↑

東平(とうなる)は、標高750㍍前後の山中に位置し、赤石山系の自然を借景とした自然環境に恵まれたところです。大正5年(1916)から昭和5年(1930)まで別子銅山の採鉱本部が置かれるなど、東平地域には銅山関連施設や生活関連施設が整備され、最盛期には約3,800人もの銅山関係者とその家族が住み、昭和43年(1968)の東平抗休止によって無人の地となるまで、山の町として賑わっていました。
 東平は端出場(はでば)ゾーンに続くマイントピア別子第2期事業として開発され、平成6年6月2日にマイントピア別子・東平ゾーンとしてオープンしました。学校、病院、娯楽場、社宅などがあった往時の東平の様子を伝える歴史資料館、産業遺産を活用したマイン工房のほか、花木園、子供広場などが整備されています。また、東平小学校・中学校跡地には、教育研修宿泊施設である「銅山の里自然の家」も完成しています。~パンフより
 

駐車場(保安本部)マイン工房

広々とした子供の広場

標高750㍍

過去 電車庫、機械・木工作場 現在 東平歴史資料館

展示してあり実際に乗車してみた↑

素敵な銅製品

可愛い「ブランコ」に乗る銅製品の人形

散策コースへ

(インクライン)220段となった長大階段

長階段途中のこの桜だけ開花、そのほかの桜はかたい蕾でした

貯鉱庫跡

選鉱場 観光客とガイドさんで賑わっていました

索道停車場

シャクナゲが開花すると見事でしょう。まだまだ硬い蕾でした

これから施設跡を散策

1968年抗休止のため無人の地になり伸び始めた木々だろうか

 

まだ雪が所々に残っていた

銅山関係者とその家族生活を垣間見て、厳しく大変な生活だったと思われるが、お互い協力し、助け合い、苦楽を分かち楽しく暖かく幸せな生活だったことを感じた。この歴史遺産が大切に保存されることを祈る。
シャクナゲが満開のころまた行ってみたいと思う
登山道はかなり急勾配,カーブミラーと離合地は設置されているけれど運転には要注意。


マイントピア別子リニューアル へ


マイントピア別子リニューアル

2010-04-14 | 旅行・おでかけ

4月4日日曜日
日本三大銅山足尾銅山(栃木県足尾)日立銅山(茨城県日立))の一つ別子銅山(愛媛県新居浜市)をテーマにしたアミューズメント施設「マイントピア別子」が4月3日リニューアルオープンされた。早速お出かけ。道中の桜並木の美しかったこと

別子銅山の発見は1690年といわれ、その翌年より採掘を始め、江戸末期には世界最大の産銅量となり、1973年に閉山するまで、実に280年以上におよぶ長期にわたって稼業されました。この間、鉱石にして3000万トン、銅にするとざっと65万トンを産出していますので、世界的な大銅山ということになります
~パンフより

マイントピア別子 goo地図

「333㍍の観光坑道内には新たに高さ3.3㍍、幅5.7㍍の動く巨大ジオラマが設置。80体の人形や学校、鉄道などを配し、明治から昭和までの銅山の採掘作業や暮らしを表現した。ほかにも索道(リフト)や岩迷路など、楽しみながら銅山について学べる遊具など総額約一億2千万円をかけて整備した
 観光坑道に続くトロッコ列車や坑道内の一部音声案内は新居浜ふるさと観光大使の歌手・水木奈々さんが務めている。

同社によると、近年、増加傾向の入場者は2009年度の約35万人からさらに上積みし、10年度は40万人以上を目指すという」

~愛媛新聞(秀野太俊さん)の記事より抜粋~

リニューアルオープンのためか午前中にも関わらず駐車場は満車

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キャラクターの銅太くん

銅板の折り鶴

銅のマグカップはビールがひんやりと美味しい

「はでば駅」から「うちよけ駅(観光坑道)」まで
400㍍を時速10㌔約5分をかけてゆっくり走る

明治26年に開通した蒸気機関車「別子1号」を一回り小さくして復元

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東平(とうなる)ゾーンへ足を延ばさなければ

さるとびはし↑

端出場(はでば)坑道内は歩いて見学(40分間)

 

江戸時代の鉱山ゾーン
過酷な採掘シーンが人形模型を使って再現されている

ユニークな言葉で動きのある人形

新設された動く巨大ジオラマ↑↓

四国初体験型遊学パークも新設

13時16分の映像↑

「マイントピア別子」を後にする私たちと入れ替わりに続々と観光客が入場してくる。端出場橋の上では駐車場待ちの車が列をなしていた。とりあえずこれから「東洋のマチュピチュ」と称される東平(とうなる)」ゾーンへと出発

マイントピア別子・東平ゾーン


2010 西法寺の薄墨桜

2010-04-07 | 旅行・おでかけ

昨日(4月6日)は雲ひとつないお花見日和
薄墨桜で話題の西法寺へ
境内には可憐な薄墨桜を今年も一目見ようと花見客で賑わっていた

西法寺境内の薄墨桜

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西法寺パンフレットより境内案内図

西法寺 goo地図

木造釈迦如来坐像

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薄墨桜の由来

天武九年(680)天武天皇が道後温泉に行幸されたとき、皇后の病気平癒のため西法寺に祈願。その御礼に薄墨の綸旨(りんじ)と桜を賜る。この桜がのちに薄墨桜と称される ~パンフレットより~

スケッチされている方も

薄墨桜(うすずみざくら)「松山のむかし話」クリックで拡大

桜の花びらの小道

 

「ももの花」も色鮮やか

 

見ごろは4月10日前後とのことで今年も満足


2010 松山総合公園のさくら

2010-04-02 | 旅行・おでかけ

お城の入り口に咲いている大木の鮮やかな桜

3月30日お花見日和に恵まれ
杖ノ淵公園から松山総合公園へお花見のはしご
総合公園でもたくさんの種類の桜の花を見ることができて幸せいっぱい

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お城から東を望む
松山城方向

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お城から南方向を望む
武道館、坊っちゃんスタジアム方向

TOPの桜が左側に見える

ヤマザクラは満開から茶色の葉桜へ

子供たちが元気に飛ぶように滑っていた

桜の花の天井のよう

松山城と桜のコラボとても素敵

オオシマザクラまっ白いボタンのように満開(上、下写真)

たいさんぼくが青空にのびやか

しだれざくらがかわいい

雪柳かな!可憐な白い花が満開

土曜日、日曜日は道後公園と松山城へウォーキングでのお花見を予定
天気予報はお花見日和とのこと


2010年杖ノ淵公園の桜

2010-04-02 | 旅行・おでかけ

3月30日のこと
さくら前線に誘われてお花見に出かけた
まずは杖ノ淵公園へ
まだ4から5分咲きかな
今年は開花が遅いように思う

コイが優雅にのんびりと近寄ってくる
藻からプクプクと泡が

小鳥ものんびり桜の花でかくれんぼ

桜の木から異種の葉が伸びていた

鮮やかなコイ

清流に身をゆだねている黄金のコイ

まがもかな
餌をもらってゆるりと
茶色がメスで緑がオスらしい

公園は子供たちとお母さんお父さんでとても賑わっていた

駐車場のしだれ桜もゆらゆらと可愛らしい
ミツバチもお仕事中

気持ちの良いお花見日和でした

この後は総合公園へ向う


東京・浅草・雷門

2009-10-17 | 旅行・おでかけ

金龍山・雷門

撮影は2009年9月13(日)、14(月)日

雷門内側から

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雷門・仲見世・浅草寺 google地図で見る

明治13年神谷傳兵衛創業 浅草神谷バーでアサヒビールの屋上の「炎のオブジェ」を眺めながらお食事。バスガイドさんの説明では「躍進するアサヒビールの心の象徴、本当は垂直に立てたかったのだけれど建築法の関係で横にした」のだとか

仲見世の様子

宝蔵門 

「宝蔵門」の一対の金剛力士。左(上写真)は蜜迹(みつしゃく)金剛、右(下写真)は那羅延(ならえん)金剛

五重塔

浅草寺本堂左側の阿弥陀如来像


三坂峠標高720メートル

2009-09-19 | 旅行・おでかけ


9月17日、四国カルストへの途中、三坂峠標高720メートルに立ち寄る。
「焼きとうもろこし」が有名なお店と、お遍路さんの休憩処。そこでこんなに可愛いコスモスが風に揺れていた

 


四国カルスト絶景

2009-09-17 | 旅行・おでかけ

愛媛県と高知県の境界線に立ちました

9月17日今朝も美しい日の出。澄んだ空気の秋晴れを感じ四国カルストへのドライブ決行
国道32号線から国道440号線へ「えっ!これでも国道なの??」と・・・なんだかんだといいながら四国カルストへ
だけれど四国カルストを目前にしたとき、その絶景に感激のただ一言。
四国にもこんな素敵な所があったんだ。
標高は1,000mから1,456mとのこと。
平日だったので比較的、安楽なドライブだったと思う。だけど、先日13日(日曜日)の「祖谷街道」とどちらがどうかと比較してしまった。とりあえず今日の感激は今日のうちにと写真だけUP。後日しっかりとまとめたい。かんげきや感想はこんなものではないから・・・

四国カルスト高原放牧場goo地図

 


日本三奇橋・祖谷(いや)のかずら橋

2009-09-16 | 旅行・おでかけ

かずら橋を手を振りながら嬉しそうに渡る人たち

かずら橋へのgoo地図

かずら橋のそばの案内図
(クリックで拡大戻るボタンで戻ってね)

秋晴れに恵まれた9月13日(日)、※日本三奇橋といわれる徳島県「祖谷(いや)のかずら橋」へドライブ。

※日本三奇橋 
①山口県錦川・錦帯橋(きんたいきょう) 
②山梨県桂川・猿橋(さるはし) 
③徳島県祖谷・かずら橋 
③栃木県大谷川・神橋 (しんきょう)

松山自動車道から川之江JCTを徳島自動車道へ(ナビは高知自動車道を選択していたが無視してしまった・・そのことが悪かったものかよかったものか)
井川池田ICを下りる
国道32号線を走る
ナビを「かずら橋」に設定していたので「祖谷街道」という車の離合もままならないような恐ろしげなるルートを選択してしまった。大きな岩場が突き出たカーブが次々と現れどきどきひやひやしながら走行。なんと、サイレンを鳴らしている救急車やボンネットバスともすれ違った。しかしなんとも美しい渓谷や発電所などなど絶景を臨むことができたことは随分得をした。高知自動車道から大歩危小歩危ルートを選択していたら「祖谷街道」は絶対に通らなかったと思う。
県外ナンバーの車の多さには驚かされた

かずら橋からの帰途は国道32号線から大豊ICへ 高知自動車道→川之江東JCT→ 徳島自動車道 川之江JCTから松山自動車道へ、スイスイと帰ってきた。

川面にかずら橋が映っている

渡り出口から臨む

石畳

あめごや鮎がホカホカに 炭火焼

あめごも団子も美味しかった

こんにゃく、豆腐、ジャガイモの田楽
何でも食べてみる(^^)

 

「かずら橋夢舞台」駐車料金500円
向かい側には300円の無人駐車場がある

かずら橋夢舞台をかずら橋出口側から臨む夕日が虹のカーテンのよう

かずら橋へ通り抜け 

「琵琶の滝」とその由来↑↓
平家伝説を偲ぶ
大都会で生活していた
平家の落人達はここに土着したのだなぁ

岩場から臨む、かずら橋と小高い民宿など

かずら橋夢舞台から渡り口側の駐車場を臨む

祖谷街道、ボンネットバスや発電所等は次回へ


コスモス祭り(秋桜)

2009-09-07 | 旅行・おでかけ

今日は白露、二十四節気のひとつ。太陽の黄経が165度のとき。秋分前の15日、すなわち太陽暦の9月7日頃に当たり、この頃から秋気がようやく加わる。朝夕はずいぶん涼しくなったけれど昼間の陽射しは強かった。
 さて、東温市見奈良のコスモス祭りはいかがなものかとドライブ。見頃には少し早くてまだまだ蕾。 10日後くらい、再度訪れてみよう。NHKの取材もしていたよう

見奈良コスモス祭りは9月6日(日)~10月4日(日)まで
1万8千㎡(約5,400坪)のコスモス畑で約100万本コスモスが咲きほこるそうです。

和名は可憐な「秋桜」校庭で、近所の公園で、そこらの空き地や川原で、多少荒れた土地でも丈夫に育つため、良く植えられているのがコスモス。田舎道を歩いていると、コスモスが風に揺れてなんともいえない日本の旅情を感じるものです。ただし、日本での歴史は浅く、明治時代に日本にわたってきたメキシコ生まれの花です。秋になると咲き乱れるほのかなピンクや白の可憐な花に、明治時代の人々は心を奪われたのでしょう「秋桜」と名前をつけました。

心中をせんと泣けるや雨の日の
白きこすもす
紅きこすもす 
与謝野晶子

コスモスは雨に打たれると濡れそぼってうなだれるようになります。心中をしようと思いつめて泣きじゃくる人の心に寄り添ってともになきぬれているような、雨のコスモスです。

美しい日本語帳より

メルヘンチック

見奈良へのgoo地図