結婚式のための映像作成

akkunとminaさんが「2月に結婚式を挙げる」とのおめでたい報告を受けた。
そして「結婚式に手作り映像を上映したいので映像の作成方法を教えて欲しい」との依頼。ふたりはもうラブラブ。「インストール・ファイル・フォルダ・」の意味もあまり理解できていない彼女が何時間もパソコンに座り込んで編集作業をしている。とても幸せそう。感動の結婚式となること間違いないことでしょう。

編集ソフトは初心者にも使いやすい
PowerDirectorV6とした。

ところでPowerDirectorV6はvistaで使用するにはは問題ないけれど、WinXPで使用するとディスク出力・書き込み時にエラー（エラーメッセージｆｆ052102.a0000005など）の頻度が高い。「書き込み中」と表示されるにもかかわらず99％経過時点でもディスクドライブが作動していないことがわかり、いやなメッセージ「ディスクの書き込みに失敗しました」とのこと。出力には問題ないのでMPEG2でファイル保存、他のソフトでディスク書き込みしているけれど、そうすると、チャプター設定などせっかくの機能が無効になっていることがわかった。いろいろ問題ありである。

心に残る結婚式へ

ウエディング・パーティーメニュへ

はるか

私の名前は「はるか」です。レモンのような色ですがちっともすっぱくなく爽やかなさっぱりとした甘さです。私はまだ摘み取られません。
《はるか》福岡県糸島郡二丈町の石井徳雄氏が、昭和５５年（１９８０年）頃、自宅の庭に日向夏の種子を捨てたあとから実生が生えてきたのを見つけ、この穂木を温州みかんに高接ぎをし、その後初結実した果実が明らかに日向夏とは異なっていた。特性調査を継続し、平成８年１０月に「はるか」として品種登録された。

もう昨年の話になりますが12月16日吉藤のみかん山で「宮内いよかん摘み」の体験をすることができた。標高いくらの山なのだろう。眼下に広がる松山の街がかすんでいた。太陽の光をいっぱいに浴びたいよかんが頂上から下に向かって一つ残らず摘みとられていく。山が鮮やかなオレンジからグリーン一色に変わっていく。いくつものキャリーに摘み取られたいよかんは出荷まで一ヶ月ほど倉庫で眠るのだそうです。家族総出、子供達もお手伝い。いい空気を吸っての楽しい一日でした。

《宮内いよかん》名前から愛媛原産と思われがちだが、1887年山口県東分村の中村正路氏の園で発見されたので、当初は穴門（あなと）みかんという名前であったが、 1890年に松山市の三次保徳氏が自ら増植し、今日のいよかんの基礎をつくった。さらに、1952年に松山市の宮内正義氏園で枝変わりが発見され、 宮内いよかんと命名された。
　色、香り、味と三拍子そろった本種の消費もやや下降気味である。結実性がよく、大果で250ｇ内外、年内に完全着色し、食味はよい。《農林水産技術情報協会より》

太陽の恵みをいっぱいに受けて鮮やかなオレンジに

頂上の方はすっかりグリーンに

眼下に松山の街と伊予灘

大活躍のキャタピラー

　

大きな木の根っこ

このみかん山の御主人。ヘアピンカーブもバイクですいすい

 

wedding anniversary

congratulation wedding anniversary
1月3日の「御結婚記念日」おめでとうございます。
これからもお幸せでありますように

箱根駅伝 2008 往路

箱根駅伝2008往路

「東京箱根間往復大学駅伝競走」毎年欠かさず楽しみにしている。毎回驚きのドラマがある。あのエネルギーとgritはすごい。今年は3大学が棄権という結果になったけれど、はらはら・ドキドキ・涙とどよめき・悔しさ・嬉しさ、感情のごった返しで想い出に残る2日間でした。選手たちの笑顔と涙が印象的。今年も感動をありがとうございました。まだまだ余韻にひたっているなか、箱根駅伝2009とそれにいたるドラマが楽しみです。

「2007感動の箱根駅伝」へ