映像大好き

レタッチの練習。日常の生活・楽しかった旅の想い出・美味しいもの・セピア色の大好きな写真をよりいきいきとさせたいな

2008年11月22日1時37分月の出

2008-11-26 | 風景

11月22日のAM1:37星空を眺めていたら東の石鎚山の上の方向から赤い「下弦の月」が昇ろうとしていた。手持ちのコンパクトカメラでパチリ。「やっぱり一眼レフのカメラがほしいなぁ。」と思い翌日量販店に見に行った。そこで「PanasonicのLUMIXG1」勧められた。エントリー機種としてはなかなか評判がいいらしい。ワタクシ的にはソニー一眼レフカメラ“α350”『DSLR-A350』がすきなのですが。PanasonicのLUMIXG1の軽さには驚かされた。さて


~~ブリタニカ国際大百科事典より~~

あまりに月が綺麗だったので「月」について調べてみた。
「ウサギさん」にもいろいろと名称があることがわかった。今度満月の日に望遠鏡で確認して見よう

月の満ち欠けについて
 新月の前後1週間は月が見えないか、ごく細いので空は暗く星を見るのに最適です。新月から1週間たつと夕方の南の空に、上弦の月(右半分の月)が見えます。その頃から約1週間は月が満ちていくので、宵の空は明るくなり、星の観察には向きません満月から4~5日たつと、再び宵の空を見るのに適するようになります。満月から1週間ぐらいたつと、夜中の東の空に、下弦の月(左半分の月)が昇るようになります。~~「星座 夜空の四季小学館より」~~



「月」出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より


金沢城石川門にて

2008-11-26 | 美味いもの

Maririnさんはとにかく旅行が大好き
今日は北陸の旅のお土産に「富山県河内屋」の蒲鉾をいただきました。もっちり」と、とっても美味です。記念にUPします。愛媛も練り物は有名ですよ。ワタクシは東北、北陸、関西、関東、九州の友人に宇和島「○○のじゃこてん」を送ります.

とっても期待されています。

 


石鎚山の雪化粧と金色の夕日

2008-11-20 | 風景

2008/11/20/12:21撮影

今朝、東窓のカーテンをさっと開けると「石鎚山」が真っ白に雪化粧されていてその美しさに驚かされた。また北東に眼をやれば「松山城」も冴えた空気のなかで白く輝いていて「冬」を感じた。それでも小春日和の今日、陽射しを背に受けるとぽかぽかと気持ちのよいこと。夕日はといえば「金色」という表現がぴったりでなんと美しい。穏やかに過ごすことができた一日でした。


14:52撮影


16:38撮影


16:51撮影


16:54撮影

実は18日・19日と腹痛と発熱(39度)で臥床安静。風邪ではないことは確実。右下腹部痛だったのでもしかすると「虫垂炎」かもと、思ったけれど吐き気はない。右下腹部を冷罨法、痛みと熱には市販の「セデス」で対処。いくつかの病名が頭の中でエントリーされた。「明日こそは、○○病院へ行くぞ」と、決心していたけれど、今朝には痛みが軽減、熱も微熱程度になったので結局病院へは行かずじまい。「さっさと病院へ行けばいいのに」と思うばかり、人には病院受診を勧めるのに自分はといえば病院が嫌いで困っている。~~なんともしょうもない独り言~~ 


奥道後菊花展と山頂の夕焼け

2008-11-17 | 園芸

「ロープウエイ」のガイドさんと「ハイ、ポーズ」

ロープウエイの昇降ともに貸切状態で、とても得をした気分です。土・日・祝日となるとこんなわけにはいかないことでしょう。山頂から美しい夕日を満喫して降りたところで、ロープウエイ乗り場の管理のおじさんが「よかったろぉとお声をかけてくださいました。

奥道後ロープウエイ
夜間運行好評営業中 営業時間12:00~21:30(上り最終21:00)
往復料金 大人1.000円 小人500円
紅葉を見ながら山頂へ。。。
標高680mの山頂をめざすロープウエイからは松山市内や瀬戸内海の大パノラマをご覧いただけます。日中は眼下に広がる紅の山肌が、夜間は幻想的な夜景がご覧いただけます   ~パンフレットより~
※菊花展500円とセットならお得な1.200円お勧めです

下写真は「嵯峨菊」という品種の菊です

陶芸のコーナーにはこんなに素敵な焼き物が展示されていました↓

カラフルな外観のロープウエイに乗って標高680メートルの山頂まで7分間の遊覧

下降してくるロープウエイと離合

上昇時16:30の景色(上)と下降時の「明かりが灯り始めたホテル」の風景
「ジャングル温泉」はとても人気があり常連客が多いとのこと

夕日を受けて山並みが美しい

伊予灘、松山城、町並み、山々をを紅く染める眩しくエネルギッシュな夕日

「藤棚」と「伊予灘」

夕日が「重信川」と「街」を紅く染めていた
こんな夕日がガラスに反射すると「燃えている」ように見えるはずだ

すっかり茜色
美しい景色をいつまでも眺めていたいと思った

奥道後菊花展

6月の奥道後


奥道後大菊花展

2008-11-16 | 園芸

goo地図奥道後

やや雲のある11月14日(金曜日)のこと
「おかげさまで40回 西日本最大級『奥道後大菊花展』といわれる「菊花展」へmarikosanと行ってきた。テーマは「菊百景 菊と旅する世界遺産」。独特の菊の香りとパルテノン神殿やスフィンクス・ピラミッドなどの大作に驚かされた。

その後、16:30発のロープウエイで山頂へ。平日のこの時間帯は山頂を二人だけの独占状態。伊予灘に反射する夕日の美しさにうっとり。

ガイドさんによると頂の標高は680メートル、山頂までの所要時間は7分・距離は1200メートル・傾斜が最も大きいところで34度 平均22度・今日の日没17:06予定
ロープウエイの運行状況は16:30までは30分毎、以降は15分毎

菊花展の会場は11月15日(土曜)から11月30日(日曜)までライトアップされ午後8時まで営業されるとのこと。ライトアップされた夜菊も見てみたいものだ。


奥道後菊花展HPへリンク

会場前のキリン仕立ての2頭の菊キリンさん

肥後菊(ひごぎく)↑

 大輪の菊

このスフィンクス「見事な彫刻」と感心していたらなんと素材は
「発泡スチロール?」でした。一見は「石」の彫刻です。お見事。

 

 

会場でお会いした70歳のkunishiさんには驚かされました
御自慢のお写真は何度も入選されておられるとのこと
撮影されるお姿も素晴しい。

山頂から眺めた美しい夕日へつづく

山頂の美しい夕日

6月の奥道後