「片口(ほうたれ)いわしの酢味噌合え」を小鉢に盛ります
たまねぎの苦味と味噌の甘酸っぱさがいわしを包んでなんとも美味しいこと
katuさんは魚が大好き。新鮮な片口(ほうたれ)いわしが手に入ったとのことで「片口(ほうたれ)いわしのすみそあえ」の調理課程のお手並みを拝見させてもらった。
材料: ほうたれいわし・麦味噌・砂糖・酢・たまねぎのスライス....すべて適量
手順: ほうたれいわしを写真のように頭、内臓、中骨、背びれを取り除き2枚にするそれを氷水にさらし油分をとりのぞく
氷水にさらす 油分を取る
たまねぎ(これは一個分)はスライスしておく
すり鉢に麦味噌と砂糖を加えて「すりこ木」でよくすり合わせる
酢を加える お好みによって量を加減する
クリーム状になるまで混ぜる
氷水に浸けていた片口(ほうたれ)いわしをざるに上げ水気をペーパータオルでよく拭く
味噌と砂糖をすり合わせた中にいわしを入れる
たまねぎを加えてざっくりと混ぜると完成です
katuさん曰く、
『「片口(ほうたれ)いわしの」代わりに、きびなご(下写真)、うるめいわし、ゼンゴアジも美味しくていい』のだそうです。