海と魚が大好き!海釣り日記

釣行記録と学んだ釣りのコツの記録 関西で活動中!

真鯛爆釣!のつもりが・・・

2008-04-08 00:52:30 | Weblog
4月6日(日)加太真鯛釣り

先週に続いて加太へ釣行。加太のっこみシーズンか、あちこちのHP上で数、サイズとも釣果が賑わっている。この絶好の機会を逃すことはできない。食べごろサイズの数釣りしたい。加太で二ケタ釣果は価値があるので、大きな期待をして臨んだ。

今日はハリダシに向かった。水深は25m程度で浅い。仕掛が6本針で錘から一番上の針まで長さが10.5m。船長の指示は12,3回巻いてや、とのこと。リールを巻く量より底から5、6m付近に仕掛けが長くあることを意識することにした。

なかなかアタリがなかったが、船中第1号の真鯛が自分に来た。35cmの真鯛だった。桜色とシルバーのツートンカラーがなんとも美しい。青いアイシャドウと斑点がオシャレ。

それから2枚真鯛のアタリがあったものの、上げてくる途中で針ハズレ。ようやく上げた2枚目も35cmのサイズ。9時までにもう一度アタリ追加。今度はまずまずの引きだ。しかし50cmいかないくらいかなあ。前回常連の人に教えてもらったのは、竿に伝わるグググっという引きの一回のストロークの大きさは、真鯛の一回一回のフィンキックだから、この竿のしなりの大きさから魚の大きさが予想できるというものだ。このことから自分でも予想してみたのだ。上がってくると45cm。メス真鯛だった。目の後ろが金色でベッピンさん真鯛だ。

それからアタリが止まったので、9時半にポイント移動した。疑似餌をピンクからやや白いものに変え、ポイントはナカトへ向かった。このポイントでやるのは今日が初めて。水深が40mくらいから15mくらいまでのかけあがりになっている。そこで、最初に着底してから予定しているより3mくらい大目に巻くようにした。しかし一向にアタリが来ない。結局納竿の11時半までにあったのは、1回のアタリだけ。ぐぐぐっとなったが食わせることができなかった。都合6回のアタリに対して3枚のゲット率。二ケタ釣果には程遠い結果となった。どうやら前日までの派手な釣果とは異なってしまった。


コメント
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