8月14日(木)
ノマセの魅力は何と言っても竿が海面に突き刺さるほどの強い引き(メジロなど)とヒラメ、アコウ、オニカサゴといった高級魚が釣れることだ。
とくにヒラメは引きも魚の希少価値もあり、もっとも釣りたい魚だ。
ちなみに最近思う釣って嬉しい魚ランキングは、
①ヒラメ
②真鯛
③メジロ
④オニカサゴ
⑤アコウ
この五目釣りは難しいが、加太と宮津なら四目は揃えることは可能だと思う。
いつかそんなゴージャスな1日を迎えてみたい。
5時半に里波見港を出発し、50分ほどかけて経ヶ岬沖に来た。
今日は左艫なので、潮下だ。不利な座となってしまった。流し釣りなので、前の10人のエサをくぐり抜けてきた魚をゲットするのだから。やっぱり底どりとエサの大きさにこだわってチャンスを待つしかない。
アジは小さい方が数釣りが楽しめるが、ガシラなどの外道が多くなるし、エサの持ちがよくない。大きすぎると何も食わない。程よいサイズが望ましい。アコウはイワシやサバコの方が食いがいいらしいが、これからの時期はアジ一色だそうだ。アコウ狙いはやっぱりエサのある4,5月がよい。
最初のアタリはガシラ。大きくてもこの魚には興味がなくなってきた。
竿先が好感度なものに変えたので、海中での様子がよくわかるようになってきた。
底が上がってきてオモリが底にあたり出す無機質なゴツゴツ感、エサが逃げ惑う感触、潮の流れでラインに響く感じなど。とにかくヒラメのアタリは何度もあるものではないから、ワンチャンスを物にする準備と慎重さが必要だ。
しかし、終始ヒラメのアタリはなかった。
このあとは、ガシラ2匹、アコウ30cm1匹、オニカサゴ30cm1匹、マトウダイ40cm1匹と計6匹の釣果。
マトウダイのときはエサが逃げ回る感触が伝わってきたので期待したが、引きはただ重いだけのもので、リールを巻いている間からいやな予感がした。底どりができていたし、ハリスも浮き上がらないように50cmにしてマトウ除けにはできていたのに。下針に食いつきやがった。エソほど嫌いではないが、ヒラメの千載一遇のチャンスを待っていることからすると外道に他ならない。
船中では50cm級のヒラメが一枚上がっていたが、自分にはアタリがなかったので残念。沖合いでは晴れていたが南方面では,雨雲が広がり雷がピカピカしていた。危険なので13時沖上がりとなった。
ノマセの魅力は何と言っても竿が海面に突き刺さるほどの強い引き(メジロなど)とヒラメ、アコウ、オニカサゴといった高級魚が釣れることだ。
とくにヒラメは引きも魚の希少価値もあり、もっとも釣りたい魚だ。
ちなみに最近思う釣って嬉しい魚ランキングは、
①ヒラメ
②真鯛
③メジロ
④オニカサゴ
⑤アコウ
この五目釣りは難しいが、加太と宮津なら四目は揃えることは可能だと思う。
いつかそんなゴージャスな1日を迎えてみたい。
5時半に里波見港を出発し、50分ほどかけて経ヶ岬沖に来た。
今日は左艫なので、潮下だ。不利な座となってしまった。流し釣りなので、前の10人のエサをくぐり抜けてきた魚をゲットするのだから。やっぱり底どりとエサの大きさにこだわってチャンスを待つしかない。
アジは小さい方が数釣りが楽しめるが、ガシラなどの外道が多くなるし、エサの持ちがよくない。大きすぎると何も食わない。程よいサイズが望ましい。アコウはイワシやサバコの方が食いがいいらしいが、これからの時期はアジ一色だそうだ。アコウ狙いはやっぱりエサのある4,5月がよい。
最初のアタリはガシラ。大きくてもこの魚には興味がなくなってきた。
竿先が好感度なものに変えたので、海中での様子がよくわかるようになってきた。
底が上がってきてオモリが底にあたり出す無機質なゴツゴツ感、エサが逃げ惑う感触、潮の流れでラインに響く感じなど。とにかくヒラメのアタリは何度もあるものではないから、ワンチャンスを物にする準備と慎重さが必要だ。
しかし、終始ヒラメのアタリはなかった。
このあとは、ガシラ2匹、アコウ30cm1匹、オニカサゴ30cm1匹、マトウダイ40cm1匹と計6匹の釣果。
マトウダイのときはエサが逃げ回る感触が伝わってきたので期待したが、引きはただ重いだけのもので、リールを巻いている間からいやな予感がした。底どりができていたし、ハリスも浮き上がらないように50cmにしてマトウ除けにはできていたのに。下針に食いつきやがった。エソほど嫌いではないが、ヒラメの千載一遇のチャンスを待っていることからすると外道に他ならない。
船中では50cm級のヒラメが一枚上がっていたが、自分にはアタリがなかったので残念。沖合いでは晴れていたが南方面では,雨雲が広がり雷がピカピカしていた。危険なので13時沖上がりとなった。
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