6.ジョナサン・クレーリーからリオタールまで
このブログを更新するころには、2012年から2013年になっているのかもしれません。この時期は1年間で唯一、職場が閉まる時期なので、年末年始ではありますが、自宅でパソコンに向かって...
5.メルロ=ポンティとグリーンバーグのセザンヌ論
2012年も押し詰まってきました。それで、というわけではありませんが、今年の春に開催された展覧会、発行された雑誌について覚え書きをしておきます。今年の春、国立新美術館が『セザンヌ―...
4.『オリジナリティと反復』「序」と 田中恭子の作品について
ロザリンド・クラウス(Rosalind E. Krauss, 1941 - )はアメリカの美術評論家です。彼女はハーバード大学でクレメント・グリーンバーグ(Clement Gree...
3.「桑山忠明展」、藤井博「アートプログラム青梅2012」の作品について
「桑山忠明展」(1月14日まで)を神奈川県立近代美術館・葉山館に見に行きました。ミニマリズムの作家、桑山忠明(1932 - ) の作品は、学生の頃によく見ました。その頃はメタリック...
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