前回のblogで「私は自分の絵画を『触覚性絵画』というふうに規定して、しばらく創作してみようかな」と書きました。そんなことを考えているうちに、学生のころに読んだ中村雄二郎の『共...
2019年の最後のblogとなりました。前回、学生の頃に話題になっていた日本の思想家について書きましたが、そのなかでも芸術とかかわりが深そうで、興味を持って読んだ本を二冊紹介しま...