キヤノン電子は23日、同社初の超小型人工衛星をインド南部のサティシュ・ダワン宇宙センターからインドの「PSLVロケット」で打ち上げた。衛星に積んだ一眼レフカメラで地球周回軌道上から空間解像度1メートル、縦4キロ×横6キロメートルの長方形の写真の撮影を試みる
衛星の大きさは50センチ×50センチ×80センチメートルの直方体で質量は60キログラム。上空600キロメートルの軌道から地上を撮影し性能を検証する。衛星には撮影領域が異なる2種類のキヤノン製カメラを搭載する。
キヤノン電子は23日、同社初の超小型人工衛星をインド南部のサティシュ・ダワン宇宙センターからインドの「PSLVロケット」で打ち上げた。衛星に積んだ一眼レフカメラで地球周回軌道上から空間解像度1メートル、縦4キロ×横6キロメートルの長方形の写真の撮影を試みる
衛星の大きさは50センチ×50センチ×80センチメートルの直方体で質量は60キログラム。上空600キロメートルの軌道から地上を撮影し性能を検証する。衛星には撮影領域が異なる2種類のキヤノン製カメラを搭載する。
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