3月末から4月初めにかけてヨーロッパ行われたITTFワールドツアー ドイツ・スペインオープンにおいて平野美宇・伊藤美誠組がいずれの大会でも女子ダブルスを制し優勝、このツアーの世界最年少記録を打ち立てた。
この春、やっと中学生になったばかりの二人の卓球少女が今や日本スポーツ界の時の人となった。
この2大会の決勝は何度もニュースなどで全国に放映され、賞金額を聞いてびっくりしている顔は全世界に発信され大きな話題となっている。
愛ちゃんが先駆となった女子卓球界も、石川佳純選手がそれに続きそしてまたまたニューヒーローたちの誕生である。
インタビューに答える姿は、とてもあどけない一面を見せるが、いったん将来のことを聞かれると表情は一変、二人とも「東京五輪に出場し、団体とシングルスで中国を破り優勝するんだ」と言い切る姿は、実に爽快である。
さて、これで刺激された先輩たちは、今月末から東京で開催される世界団体での活躍を余儀なくされるところであり、ぜひこの子たちの余勢をかっていい色のメダルを勝ち取ってもらいたいものだと思っている。
がんばれ!ニッポン!
*やっと念願叶い全線再開となった三陸鉄道!
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