昨日29日は、ニッタクカップ 第41回気仙オープンが陸前高田市の昨年から統合成った高田東中学校体育館で開催された。
この大会は、私が高校3年生のときに始まった伝統の大会なのである。
あの大震災大津波により、22・23年度は開催できなかったが昨年度から復活して再開できているのである。
校庭には未だ仮設住宅が立ち並んでいて、少し異様な感じも受けたがこれも現実なのである。
会場の関係から、まだ団体戦のみの大会ではあったが中高校生を中心に熱戦が繰り広げられた。
昨日29日は、ニッタクカップ 第41回気仙オープンが陸前高田市の昨年から統合成った高田東中学校体育館で開催された。
この大会は、私が高校3年生のときに始まった伝統の大会なのである。
あの大震災大津波により、22・23年度は開催できなかったが昨年度から復活して再開できているのである。
校庭には未だ仮設住宅が立ち並んでいて、少し異様な感じも受けたがこれも現実なのである。
会場の関係から、まだ団体戦のみの大会ではあったが中高校生を中心に熱戦が繰り広げられた。
今朝は台風から避難していた船が大船渡湾に沢山停泊していた。
船から降りた外国人乗組員が岸壁を散歩していた。
今度の台風は、本県にあまり強い影響はないと報じられているが、沿岸地区では高い波に要注意である。
今朝の大船渡港は気温も20度位と少し歩くと汗ばんで来るようなとても穏やかで気持ちにさせてくれる温かい陽射しがそそいでいる。これは、また新しく発生した台風の影響なのであろうか?
さて、中学・高校とも地区予選が終わりジュニア二次を挟んで県新人大会となる。子供たちの一番のメインは来年度の県・東北そして全国大会なのではあるが、これからの大会は今後の組み合わせやシード権を争う大事な要素も含んでいるのである。
県内はこれから少しずつ寒さに向かって行くが、卓球にはシーズンオフと言われる時期が特にないのであり、時には思い切って戦型・戦術の見直しや改革、そしてそれを支える土台になる個々のやる気が一番大事なのである。
20数年前、盛岡の居酒屋で故 野平孝雄さんが私に得々と訴え、今でも心に残っている「モチベーション」と「イノベーション」の合体が何より不可欠なのである。
22日は、週遅れではあったが我盛町敬老会が開かれ私たち同級生の還暦同級会のために結成された太鼓組が、余興の一つとして宴を賑やかにすることが出来、参加者の皆さんに喜んで頂いた。
終った後の慰労会は、言うまでも無くそれはそれは盛り上がっていた。
協和発酵キリン卓球交流会が一昨日当地の三陸町B&G体育館で開催され、地域の卓球未経験者と仮設住宅で暮らしている子ども達を中心に約50名が参加しみんな笑顔で、楽しく交流を深めていた。
この会には、協和発酵キリン卓球部の佐藤監督・小野・下山選手も参加しおそろいのTシャツを参加者全員が着用し、ゲームやジャンケン大会などを行ったり気軽にサインにも応じていた。
選手たちは、大会の合間であり休みも充分に取れないということであったが、そんなことはおくびにも出さず一生懸命参加者とのコミュニケーションを図っていた。
2年半のうちに既に2回目の被災地復興企画であり、本当に感謝に耐えないところである。
今、沿岸の漁港ではサンマ(秋刀魚)の水揚げで活気づいている。
サンマも南下し、やっと私たちの食卓にも独特の香ばしい臭いが漂ってくる。
夕べは、中秋の名月「十五夜」であり当地では見事な満月が見られた。
さて、今日は彼岸の入りである。
お彼岸の中日(23日)は、高校の地区予選や3連休中はそれぞれがそれぞれの私用もあったり、わが町では週遅れの敬老会も開かれることになっており、家族揃うのは今日しかなく一足早いお墓参りとなった。
我が家のお墓は桜の木の下にあるため、先日来の台風一過のおかげで周り一面落ち葉や折れた枝で散乱していたので、これをみんなできれいに掃除をしてやっとお参りが出来た。
日に日に秋らしくはなって来ているが、その日その日のお天気はいろいろでありお墓の中のご先祖様も平穏無事に落ち着いて毎日が送られるように祈ってきた。
この頃は、朝昼の寒暖の差が著しく大きいのである。
朝方は、10度少しであり日中は25度ぐらいになって15度ぐらいの温度差がある。
だんだん涼しくなり身体にとっては楽なように思われるが、どっこいこの時期が我々人間にとっても堪える時期なのであり、決して油断しないことが大切なのである。
スポーツ活動中に子ども(選手)がケガをした場合、指導者はどこまで責任が問われるのか?
卓球に関する判例が次のように出ている。(スポーツジャーナル9月号より)
・小学校の卓球クラブで、折りたたみ式の卓球台を小学4年生数人で移動させた際、バランスを崩して卓球台が倒れ、下敷きになった子どもが大けがを負った。(昭和63年/京都府)
〈判例〉卓球台は非常に重く、子どもだけで移動させてはならないという注意書きがあった。 にもかかわらず子ども達だけで移動させたために事故が起こったことから、注意義務を怠ったという理由で指導者が責任を負う判決が下された。
保険には、大別して傷害保険と賠償保険があるが、活動中に起こった事故に対して「スポーツ安全保険」に加入をしていれば保険限度額の範囲で賠償をしてくるのであり、団体に所属してスポーツを行う場合には最低限加入しておくのが良いと思われる。
*カデット2次より
*癒しのhちゃん
9月14日は、大船渡市のリアスホールにおいてh25年度岩手県スポーツ推進委員協議会研修会が、県内各地から200名を超える参加者をお迎えして開催された。
*ミニ卓球を体験するコーナー(日本リーグから支援されたミニ卓球台)
*開会前のアトラクション(地元バンド)
*お馴染み、小宮山悟さんの講演は興味深いものだった。
*夜の交流会では「あまちゃん」にエキストラとして出演のMさんも出席した。