今年一年を振り返ってみると、なんといっても60歳の還暦を迎えたということである。
この大きな節目の年が、わが社の100周年と重なり、そして高校の母校である盛岡商業高校も100周年という記念の年となった。
来年は、県民体大船渡大会と大船渡市卓球協会の創立60周年を迎える。
さて、今年も残りあと7時間となり、いつもいつもこのつたないブログにアクセスを頂き感謝申し上げるとともに、おたがい元気に来る年を迎えられますよう、そして「良いお年を!」
今年一年を振り返ってみると、なんといっても60歳の還暦を迎えたということである。
この大きな節目の年が、わが社の100周年と重なり、そして高校の母校である盛岡商業高校も100周年という記念の年となった。
来年は、県民体大船渡大会と大船渡市卓球協会の創立60周年を迎える。
さて、今年も残りあと7時間となり、いつもいつもこのつたないブログにアクセスを頂き感謝申し上げるとともに、おたがい元気に来る年を迎えられますよう、そして「良いお年を!」
「一事に徹することから、万事に通ずる途が開けてくる!」
一つのことさえも満足に出来ないでいるのに、他のものにまで手を出そうとしている自分がいるし、分をわきまえていないと感じることがある。
あれもこれもと、欲をかく。
これが私の今年一年の反省である。
毎日の一歩の積み重ねが大切なことは、人生60年の経験から解っているはずなのに?
今年最後の3日間だけでも、一つ一つ確実に取り組んで行こうと思っている。
25日~27日まで、仙台市青葉体育館で東北卓連主催の東北高校合宿(一部中学生)が先ほど終り、小坂先生から速報を頂いたので次のとおりお知らせする。
男子では、皆川2位・大槻7位(専北2年)が女子では高橋梓海3位・松浦7位(大野2年)の以上4名が来年の東北高校選手権大会のシングルス推薦出場権を獲得した。
また、大野高校女子の4選手は小坂・細川先生と共に恒例の東京武蔵の高校での越年合宿に向かうこととなる。
先生方には、毎年のことだが頭の下がる思いであり、選手たちには頑張ってもらってその恩を来るべき大会で返して欲しいと期待している。
わが、大船渡市卓球協会は昨晩の練習で今年最後の打ち納めとなった。
このところ寒くなり、参加者も少なく少し寂しいものであったがそれでも小学生2人・中学生3人も参加し、いつもどおり基本練習・フットワークなどをこなし最後はボール上げで締めくくった。
来年は、8日が打ち初めとなる。
また来年は、7月に県民体育大会卓球競技が修改築される大船渡市民体育館で開催される予定であり、さらに忙しくなりそうである。
いよいよ今年もあと1週間となったが、やっと年の瀬になって会社や自分の年賀状を印刷する図案がようやく決定した。
毎年のことだが、注文に来社するお客様もそれぞれがほとんど同じ時期になるから不思議である。もっとも仕事や日々のライフスタイルから例年のようになるのが常なのかもしれない。
振り返ってみると、今年も世界各地で自然災害が発生し多くの人々が犠牲になったり、今なお大変な避難生活を送っている。
国内を見ても、伊豆大島やその他の地域でも大雨による大災害が発生したり、自然の驚異は人の計り知れないほど大きいものなのである。
一方、政治の世界では秘密保護法に続いて、昨日は韓国軍に日本の陸上自衛隊が保有する実弾を提供するなど、昨今では到底考えられない異常な状態に陥ってきているような気がする。
この日本の危険な状態は、何とか回避しなければならないのであり、このままでは子々孫々に顔向けが出来ないと、強い危機感を抱いている。
さて、年の瀬に来て何かと忙しくなったきたが、来年こそはと平穏を祈るばかりである。
昨日は、所用で連れとともに内陸水沢に行くことがあった。
沿岸では、まだ山にだけ積雪があるのみであり、地元にいる分についてはスタッドレスタイヤも不要なくらいなのであるが、一歩内陸に出かけようとすると峠を越さなければならず、冬はこれが難関なのである。
見た目は凄くきれいだが、運転する身にとっては厄介なものなのである。
今年も後わずか、くれぐれも安全運転を!
今晩は、大船渡市卓球協会の3役会と忘年会がある。
来年度は、県民体と60周年式典祝賀会を開催する予定であり、今晩はそれに向けてさまざまな角度から話し合いを持つことにしている。
また、今年もいろいろな復興支援を頂いた。その報告と集約反省会としても重要であり、さまざまな意見などを参考にして新たな一年に向かってその起爆剤としたいと思っている。
人には誰しも失敗が付きまとうであろうし、その失敗をいつまでも悔やみ続け引きずる人あるいは、早く気持ちを切り換えて終ったことは終ったこととし、次に向かっていく人がある。
当然のことながら後者が良いと思われるが、反省もせずに同じ失敗をくり返してばかりいる懲りない御仁もいるのである。
失敗は、そこから学ぶものも多く身の沁みて感じるものだから、無形の教訓となってその後に活かされ経験を積んでいくのである。
昨日から、「年の瀬」か「歳のせい」か?分からないが、少し年寄りじみたようなことを書いている。
「上手な減速」とは、気持ちだけ若くてもダメなのであり、年齢相応な身体の使い方をしなさいと、私は理解している。このことは以外と簡単に取り組めそうな気がする。
もっとも、卓球をやっているときの私には別ものだが・・・・・・次の日から腰痛との闘いである。
さて、楽しい老後とはどんなことを指すのであろう?
幸い私には、まだまだピンと来ず考えさえもおぼつかない。
私は自営業なので、定年はあって無い様なものであるし、隠居生活など一体いつの事になるのやら、到底およびもつかない。
それでも、還暦になり人生の後先をいろいろ考える年齢にはなって来たのであり、今が一つの転機とするきっかけの時期なのかもしれない。
そうそう、7月に還暦祝いをした集合写真が今朝の岩手日報に載っていた。みんなの顔は活き活き楽しそうであり、人生まだまだこれからだよと言っているような気がした。
ガンバロウ還暦諸君!!
人間の顔は、歳を重ねるたびに味わい深いものとなってくる。
人生も、年を重ねるたびにさまざまな経験をし、思い出にかわる。
しわの、一本一本がその人を物語っている。
年の瀬になると、何かもの悲しくなってくる。歳のせいであろうか?
いや、まだ還暦を過ぎたばかりのヒヨッ子がと、先輩方に言われそうである。