22日は、2016岩手国体のためのヒヤリングが盛岡市の岩手県体育協会で開催され、卓球競技の監督として出席をした。
成年男女に関しては、現在の大学生と高校生が主力となるのであり、今後の進路や大学での活躍如何によって選手が先行されるものと考えている。
少年男女に関しては、現在の中学生が中心となり選手が先行されるものと思うが、どこの高校に進学するか大いに注目をされるところであるが、県外からの入学も含めてまだまだこれからどのような展開になっていくのか予測が難しい状況にある。
男子は、現在の中2や1年にシングルス全国ベスト16の位置にある選手がそれぞれいるのであり、それが選考の中心となっていくと思うが今後県外からの入学も視野に入れ、まだ先行きが見通せない状況である。
一方女子については、対象年齢に県外での実績が残念ながら皆無であり、ここ2・3年の県外からの入学も含めまったく予想もつかず混沌としているのが実情であり、そういう意味では誰にでもチャンスがあり、県内の選手たちには大いに切磋琢磨してほしいと思っている。
*以上23日朝の大船渡湾
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