さまざまな分野に、さまざまな先生がいる。
平たく言えば、幼保小中高大・専門学校・塾・ピアノ・琴・お花・お茶・塾・医者、そしてさまざまなスポーツや文化、そして今特定秘密保護法でゆれている国会にも先生と呼ばれるお偉いさんがいる。
私自身、いま数え上げてびっくりするほど沢山の人たちがいる。
先生と呼ばれない人の方が少ないのでは、と思うくらい本当に多くの職種にいる。
「先生」の定義をグーグルで見てみると、「学識のある人や指導的立場にある人を敬っていう語」とある。また、自分より先に生まれた人、年長者とあった。
さて、昨日はとある事から久方ぶりに先生らしい先生にお会いした。と言えばなんとなく偉そうにしている方と思いがちかもしれないが、いやそれとは全く正反対で実に誠実で一般人である私に対しても、決して上から目線での話など一切なく、しかも話を聞くときにはしっかり私の目を見てくれるのである。
この方は、学校の先生である。
素晴らしいの一言に尽きる。
この学校の生徒は、確実に伸びるであろうと確信した。
このところ、なかなか良い先生(私の独断だが)と話をさせていただく機会がなかったので、非常に感動した。(先日、花巻の夜一時を一緒に飲んだK先生は、もちろん別である。)
教師であれ、民間人であれ、誰であっても落ち着くところ、最後は「人、人柄」そのものなのだと、再認識させられたところである。
話は変わるが、今年も後3週間あまりとなってしまった。
「終りよければ全てよし」との言葉もある。
明日は、市リーグがあり私も少し動いてみようと思っている。
また、明後日は専修大女子の卓球講習会もある。孫もやってくる。
まだまだ今年を省みる暇はない。
尻にムチを打ち、今年の最後の直線を来年の干支の馬のように駆け抜けよう!
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