いよいよ本日世界卓球団体の部東京大会が開幕した。
この大会は、予選リーグから決勝トーナメントを戦う5月5日までの8日間東京代々木第一体育館と東京体育館で開催される。
男子は、水谷を中心に松平健太・丹羽・岸川・塩野の布陣であり、過去の大会と比較しても世界ランク上位の選手が並び銀メダル以上を目指したいところである。
一方女子では、福原が故障のため不参加となったが石川・平野を中心に、若手の石垣・田代・森がメンバーとなった。世界で実績のある石垣に期待されるところであり地元日本の声援を受け前回8の雪辱を果たしたい。
今大会は、3人編成で5シングルス2人が2回、3番だけが1回の出場となる。
男女に限らず、相手チームの戦力とかあるいは大会が長丁場のため、固定メンバー以外は3番目の選手の出来が勝敗を左右することにもなり、監督の采配を含めて総力戦となることは必至である。
私自身は、地元の5年祭があり応援観戦に行けないが、ぜひ地元の大会が成功に終わるとともに日本選手団の活躍に目が離せない毎日となりそうである。
がんばれ!ニッポン!
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