震災後は、世界や日本各地から多方面の団体や個人の方々が大勢ボランティアとして被災地に来て活動をしていただいている。
また、地元でも震災直後から炊き出しを始めたり、コミュニティを中心とした様々な分野で子ども達も含めてボランティア活動をしてきている人もいる。
そして今、北東北 I・Hが始まり全国からたくさんの高校生達が東北に集合し熱戦が繰り広げられているが、その中で宮崎県延岡工業高校ソフトテニス部の選手が被災地を訪れボランティア活動に励んでいる様子が今朝の新聞に載っていた。
全く素晴らしいことであり、スポーツマンとしてさわやかさを感じるのである。
彼らにとっても貴重な体験となり、将来の進む道への影響も少なからず出てくるのではないかと思っている。
今回の活動については、影から支えてくれる顧問や学校関係者の力や行動力も大きかったのではないかと思うのである。
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