h26年もあと1か月余りとなった。
先日衆議院が解散し、にわかに選挙ムードになってきた。
わが大船渡では、先日現職が当選し2期目に突入した。今回の選挙戦は、大きな争点も見当たらなかったためか投票率が史上最低であったのが拍子抜けというか、無関心にならざるを得なかったのか?いずれにしても盛り上がらなかったことは事実である。
ところで、国の方の選挙はどうなるのであろうか?アベノミクスと呼ばれるものも、被災地にあっては何も変わらずなかなか先が見えてこなく、ますます不安だけが募るばかりである。
このままでは中央との格差は広がるばかりであり、東京オリンピックが近づくにしたがい被災地はますます忘れ去られようとしている様に感じるのは、私だけであろうか?
さて、県内の卓球界に目を向けると今週末には東京選手権大会県予選会が開催され、師走に入ると7日に全農のホープス大会があり、翌13・14日は東北高校選抜大会の県予選が開かれ、そのあと年末には中学と高校のそれぞれ東北合宿があり、引き続き岩手県の少年男子は中国に遠征をし、女子は恒例の東京武蔵野高校の越年合宿に向かうことになる。
統導する先生たちにとっては、本当にお正月もないのであり、その努力には敬意を表するしかないのである。
いずれ、2順目岩手国体はすぐそこまで迫っているのであり、待ったの掛けられない状況になってきているのである。
卓球界挙げて、がんばろう岩手!である。
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