今日は、中総体での選手の技術について書いてみることにする。
まずサーブレシーブのところであるが、サーブについてはラバーの発達により回転力のあるサーブを出せる選手が多くなったと感じた反面、ナックルやロングサーブを出していた選手が意外に少なかった様に思われた。その中にあって女子の高橋梓海(大野第一)は群を抜いてボールタッチに優れていて切る切らないを巧みに操っていた。
男子の皆川・大槻もナックル性のサーブを上手く使っていた。
サーブでもうひとつ気になったのは、ぶっつけサーブなどの違反サーブの多いことである。今大会はほとんどが中学生同士による審判だったせいもあるが、余りにも多かった。
東北大会に行けば必ず注意をされたり失点にもなるのであり、是非大会までに修正してもらいたいものである。
レシーブはサーブの上手さに反して余り上手な選手は見当たらなかった。前述したように高性能ラバーを使っている性だと思うが、練習時間も足りないのかなと感じた。
いずれにしても試合は常にサーブレシーブから始まり、3球目や4球目までに大きな確率でポイントが決まっているという実態を考えれば、自ずから答えも出て来るものと私は思っている。
サーブレシーブを制するものは試合をも制するのである。
まずサーブレシーブのところであるが、サーブについてはラバーの発達により回転力のあるサーブを出せる選手が多くなったと感じた反面、ナックルやロングサーブを出していた選手が意外に少なかった様に思われた。その中にあって女子の高橋梓海(大野第一)は群を抜いてボールタッチに優れていて切る切らないを巧みに操っていた。
男子の皆川・大槻もナックル性のサーブを上手く使っていた。
サーブでもうひとつ気になったのは、ぶっつけサーブなどの違反サーブの多いことである。今大会はほとんどが中学生同士による審判だったせいもあるが、余りにも多かった。
東北大会に行けば必ず注意をされたり失点にもなるのであり、是非大会までに修正してもらいたいものである。
レシーブはサーブの上手さに反して余り上手な選手は見当たらなかった。前述したように高性能ラバーを使っている性だと思うが、練習時間も足りないのかなと感じた。
いずれにしても試合は常にサーブレシーブから始まり、3球目や4球目までに大きな確率でポイントが決まっているという実態を考えれば、自ずから答えも出て来るものと私は思っている。
サーブレシーブを制するものは試合をも制するのである。
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