朝のウオーキング

ここ2.3日は雨や大会で出かけていたため出来なかった朝の日課ウオーキングを、今朝は久々にすがすがしい空気を満喫しながら歩くことが出来た。
毎朝5時30分すぎから40～50分程度、盛川河川敷を中心に歩いている。
ウオーキング自体は4～5年前から始めているが腰痛予防には何よりも最適である。
是非卓球をやっている皆さんにお勧めしたい。継続すれば血圧を下げたりする効果もあるらしい。
ただし、心臓病を患っている方にはお勧めしない。

中高合同練習会終る

昨日は大船渡高校卓球場で中・高の合同練習が行われた。
この合同練習会の目的は、カテゴリーを超えた交流をすることで、それぞれの技術はもちろんの事、今後の練習に対してモチベーションを上げて、来る9月の中・高の新人戦地区予選を勝ち抜けるようにすることであった。
午前中は大船渡中男女13名、午後は第一中男女約20名が参加をしてくれた。
指導は、私を中心に大船渡高校卓球部顧問のＫ先生、コーチのＴさん、Ｄ先生、第一中の統導して頂いたＴコーチ、そして保護者の方々で当たった。ちなみにＤ先生と二人のＴコーチは私の卓球の教え子でもある。
初めに今日の練習会の目的を話し、「大きな声と機敏な動作をすること」を基本に始まった。
体操、ストレッチを高校生の主導で行い、基本練習、フットワーク、ミニゲーム、そしてボール上げを3つの班に別れ3台で気合良く行った。午前3時間・午後3時間の暑さの中での練習に中学生も、そして我が大船渡高校生も最後までよく頑張ったと思う。
中学生が楽しく、真面目に練習に取り組んでいるのを見て、日頃の先生やコーチの皆さんが技術だけでなく子供達に礼儀などを含めた人間形成にも力を入れているのだと感心させられた。
中・高のみなさんには、この合同練習会で学んだことを糧にこれからもますます頑張って欲しいものと期待している。
先生やコーチそして保護者の皆さん大変お疲れ様でした。

北日本ホープス終る

8月7・8・9日矢巾町総合体育館で開催された全日本ホープス北日本ブロック大会が男子団体戦で岩手県勢としては9年ぶりとなる優勝を花卓ジュニアが飾り地元開催に花を添えた。
現在花巻地区は、小中から一般まで非常にレベルの高い地区で岩手県の卓球界のリーダーとして日夜頑張っている。
心からの拍手を送ると共に、選手とその指導者や地域の方々の努力に敬服する。
今後も、岩手2順目国体に向け一層の精進に期待したい。

暑さに負けるな！

このところ少し梅雨の晴れ間などで気温が上がっている。
ガリガリの暑さではないが、梅雨特有の湿気の多いうっとうしい季節である。
我が大船渡高校の卓球場も、例外ではないどころか湿気の多い時は、ボールが落ちて練習にならないほどである。
のども渇く、熱中症にならないように水分をしっかり摂るよう指導している。
毎年この時期がやってくる、上手く切り抜けないと強くなることは出来ない。
自分の高校時代Ｉ・Ｈ前には練習場に石油ストーブを持ち込んで暑さ対策？、懐かしい思い出でもある。
ところでまもなく神戸で今年のＩ・Ｈが始まる、岩手の代表選手諸君の活躍を期待している。

社会人予選終る

一昨日社会人予選が紫波町総合体育館で開催された。
結果については昨日の岩手日報に掲載されたとおりである。
我が大船渡クラブからは残念ながらＴさん女子一人だけの参加であったが、ベストエイトに入賞したようだ。
一人でも参加してくれたＴさん、本当にご苦労様でした。
しかしながら大船渡からは、もっとたくさんの選手が参加するようはたらきかけなければいけないと思う。
なお、今年は選挙やいろいろな状況から県内の主要体育館がなかなか確保できないようである。参加数等にも大きな影響があると思われるので今後は一考の余地があるのかもしれない。
また、最近は何処の市町村でも盛んに卓球大会が開催されている様である。
是非県選手権・県予選などにはたくさんの選手に参加を頂き岩手の卓球を盛んにしてもらいたいと思う。

Ｉ 先生お久しぶりでした

一昨日のジュニア1次で以前大船渡高校でお世話になったＩ先生にお会いした。現在は盛岡の高校で卓球部の顧問をしているとの事。いつもニコニコしていて生徒たちにも人気の先生であった。人間味溢れる先生である。
また、このブログも見ていただいているということで恐縮してたところである。

ジュニア1次予選会終る

昨日ジュニア1次予選会が花巻総合体育館で開催された。
男子512名、女子244名、合計で756名の選手が男女それぞれ32のイスを狙って戦いが繰り広げられた。男子に比べて女子の参加が少なく最近の登録状況がそのまま反映されている感じがする。登録人数と競技レベルとの関係は一概には言えないとしても岩手県の女子の低迷はその辺にもあるのかもしれない。
さて、試合の結果であるが男子については32のイスのうち22名が高校生、女子は10名のみが高校生で、ほかの22名はほとんどが中学生であった。
この現象は卓球のキャリア(始めた時期からの期間)や練習量によるものが大きいと思われるので、当たり前と言えば当たり前かもしれない。
特にも花巻地区の活躍が顕著で毎日夜9時ごろまで練習しているとも聞いているので洗練された感じがした。是非とも東北中学での大活躍を期待するものである。
また、久々に現在東和で後輩たちを指導しているY氏に会った。燃えていた。モチベーションやレベルの高い指導力のある指導者たちが若い力を育てる。
岩手の未来は明るくなってきた。