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ボクはここで



お外は暑いと、戸の隙間から顔だけ出して様子を窺うシャオ。
当時生後三ヶ月。

生後三ヶ月で暑い7月を迎えた7年前。
(ちなみに既に体重は7キロを超え、四ヶ月で10キロに!
デカシェルティーへまっしぐら中)

当時住んでいた家の洋間が「シャオルーム」でした。

ケージと「すのこ」で作ったサークル、トイレが設置されていたので、
基本その部屋で過ごしていた幼いあの頃。
(あー可愛かったなあ。今も可愛いけど


そしてエアコンがあったのもこの部屋。


台所はエアコンがなかったのでそりゃぁもう炎熱地獄です

家族が食事の準備をしに台所へ去ると、
「僕も行くー」とトコトコ

「あち。サヨナラ」と見切りも良くエアコンの効いた洋間へ
ユーターン

それでも家族の様子は気になるので
顔だけ(時によっては鼻だけ!)戸の隙間から出してぬくぬく(冷え冷え?)

洋間は和室と隣接していたのですが、洋間を後から建て増しした関係で、
和室にくらべて洋間は少し床が低かったのです。

和室との境の敷居にあごを乗せると、胴体を収めるのに
これが程よい段差



シャオの筋金入りのエアコン好きは
間違いなくこの時期に形成されたのでしょう

シャオの前にいた柴達はあまりの暑さに
エアコンの室内に避難してもどうも馴染まないようで、
しばらくすると「もういい」と出て行ったのに。
(庭で放し飼いにしていて、自分で戸を開けて家に入ってきていた)

「もういい」はシャオにはないみたいです。

北方産の犬種だからと甘くしたのがまずかったかな?




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