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触らないで!

クールジェルマット話第2弾。

前回の文中にも書きましたが、このマットを触られるのが嫌いなシャオ。

人間が無礼にも私物をこの上に放置すれば
「なに置いてるのサ」と無言で怒りのオーラを背に燃やし、
さりとてくわえて「ポイ」するわけにもいかず
「ブフゥー」と鼻息で意思表示します。

人間にも犬にも「踏み込まれたくない領域」はある。
そしてそれは尊重しなければならない‥


でもね

怒った姿が見たくてついつい、家族はそこを侵しちゃうのです。


「あ、ここジェルが歪んでる。平らに直そうね~
なんつって


「あ‥
ユサ、ユサと不機嫌に揺れる尻尾。

じぃ、と注がれる視線


なおもマットを触っていると‥
(人間の方は内心ワクワクしている‥なんて邪悪な

きた!鼻突き攻撃が!


鼻だけでなく手も出る(べちべち!と)、声も出る

ゴメンね、ははは

ちなみにこのマット、コットンカバーがいい滑り止めになるので
氷を砕いて食べる時などよい敷物としてシャオ活用中です。


本日はシャンプーをしたので今頃マットの上でお昼寝中


シャンプーして乾かす時、半濡れのお尻で膝に座られるので
ズボンが目も当てられないほど毛だらけに

ぺたぺた(我が家でガムテを指す言葉)、大活躍です。




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