思わず声をあげ狂喜乱舞してしまった。本屋で。
それはこれを見つけてしまったから、
「ホエールズ&ベイスターズ60年の軌跡」
表紙には、私が生涯で最も愛した男
「ミスターホエールズ松原誠」
私は本当にこの選手が好きでした。
いや愛していました。今でも愛しています。
それほどに思い入れの強い選手です。もう神です。
思えば動機は不純でした。
当時(10歳)好きだった男の子が、
松原さんのファンだったから(笑)
しかしその後、川崎球場で生松原さんを拝見してから、
その男の子なんて目に入らない位のめり込みましたね。
弱い弱いホエールズを力いっぱい牽引する姿、
子供心に胸打たれたもんです。
たった一度だけ握手をして頂きました。
痛いほど力強く握られた右手に、そっと添えられた左手。
「もうこの場で死んでもいい~」と思いました。
そんな愛する松原さんが、最後の最後に巨人にトレード。
泣きましたね、マジ泣きました。
でも大洋ファンはどこかで思っていたのです。
大洋では優勝できない。
一度でいいから松原さんに優勝の美酒を味わせたい。
たとえそれが巨人でも・・・。
そして松原さんは巨人で優勝、日本一になりました。
後にも先にも、巨人の優勝に拍手したのはこの時だけです。
その時の事がこの本に載っていました。
インタビュー記事の最後、
「現役最後の年に巨人で優勝と日本一を経験しました。
でも正直、そんなにうれしくなかった。
僕はやっぱり大洋ホエールズで優勝したかったんですよ。」
あなたはやっぱり永遠のミスターホエールズです。
それはこれを見つけてしまったから、
「ホエールズ&ベイスターズ60年の軌跡」
表紙には、私が生涯で最も愛した男
「ミスターホエールズ松原誠」
私は本当にこの選手が好きでした。
いや愛していました。今でも愛しています。
それほどに思い入れの強い選手です。もう神です。
思えば動機は不純でした。
当時(10歳)好きだった男の子が、
松原さんのファンだったから(笑)
しかしその後、川崎球場で生松原さんを拝見してから、
その男の子なんて目に入らない位のめり込みましたね。
弱い弱いホエールズを力いっぱい牽引する姿、
子供心に胸打たれたもんです。
たった一度だけ握手をして頂きました。
痛いほど力強く握られた右手に、そっと添えられた左手。
「もうこの場で死んでもいい~」と思いました。
そんな愛する松原さんが、最後の最後に巨人にトレード。
泣きましたね、マジ泣きました。
でも大洋ファンはどこかで思っていたのです。
大洋では優勝できない。
一度でいいから松原さんに優勝の美酒を味わせたい。
たとえそれが巨人でも・・・。
そして松原さんは巨人で優勝、日本一になりました。
後にも先にも、巨人の優勝に拍手したのはこの時だけです。
その時の事がこの本に載っていました。
インタビュー記事の最後、
「現役最後の年に巨人で優勝と日本一を経験しました。
でも正直、そんなにうれしくなかった。
僕はやっぱり大洋ホエールズで優勝したかったんですよ。」
あなたはやっぱり永遠のミスターホエールズです。