笑いとばしたら、心も晴れるさ。

人生、山あり谷あり、壁に耳あり障子にメアリー、
結構毛だらけ猫灰だらけ、おしりの回りは…わりと綺麗っ!!

神田明神に呼ばれてる?其の二

2015-06-01 10:11:13 | 日記
さて昨日の続きです。

銀行は4年勤めて退職しました。
バブル最中、居酒屋業界の勢いが凄く、
銀行在籍中にこっそりした居酒屋のバイトにハマって転職しました。
しかしこの居酒屋のバイトも、
最初は同じビルの別の居酒屋に行く予定でした。
同じ日に面接して本当は別の方が時給がよかったのですが、
勤務した方の居酒屋がその場で即決採用してくれ、
他にも社会人がいる為、本職の残業等に理解があったので決めました。

余談ですがその時面接したのが後の元旦那
そう考えると選択を誤ったのかもしれない

バイトは楽しく友達もたくさん出来て、
接客業が自分に合ってると思うと同時に、
銀行の堅苦しい体質と次長からのパワハラで銀行に見切りをつけていた頃に、
当時の店長(元旦那じゃないよ)から社員にならないか?との話を貰いました。
仕事が楽しかった私はすぐその話に乗り採用されたのですが、
店舗に出ると思いきや本社の経理の仕事。
長年勤めてたベテラン経理社員が退職するの後釜でした。
若僧とはいえ現役銀行員だからか?
ここも面白いくらいトントン拍子に話がまとまりました。
その頃会社は乗りに乗ってて、業界初の東証一部上場目前で、
仕事があり得ないくらいあり過ぎる状態でした。
しかも現場バイトから初の本社事務職員、

現場で人が足りなければ、事務仕事後駆り出されるという無謀ぶり((((;゜Д゜)))))))
なんか今も昔も変わらない生活だなぁ(´Д` )
実はこの居酒屋というのは、
日本橋の老舗酒問屋の息子が起こした会社で、
当然ながら神田明神の氏子も氏子、
神田祭には万単位の寄付をして本社ビルに提灯が飾ってありました。

その後結婚、出産を機に退職しましたが、
元旦那が生活費くれないので再び仕事を探していると、
居酒屋時代の上司から、会社を立ち上げるので手伝ってと声がかかり、
そこの2店舗目の御茶ノ水に勤めたのが氏子地域三回目。

その頃派遣会社にも登録していたので、
淡路町の保険会社の事務で氏子地域四回目。

そして今の会社で氏子地域五回目です。

でもね、恥ずかしながらそれに気づいたのが去年なんですよ(^◇^;)
神社をマイブームにして、
仕事中?(こらっ!)神社巡りをしてる時に、
ふと同じ所に勤めるよなぁなんか呼ばれるのかなぁと思いまして、
この辺の神社ってぇ~神田明神じゃん!
となったのが神田明神との始まりなのでした(笑)
するとまぁ~神田明神の落ち着く事、落ち着く事。
とても気が心地よいし、参拝すると事が上手く進むし、
痛い所もなんとなく痛くなくなるのですよ。
相性が良いってこう言う事なんだなぁって思える神社です。
しかも今改めて振り返ると氏子地域で働く時って、
本当に不思議な事にトントン拍子でそこに決まるんですよ。
そしてそこで働いてる時は比較的、金銭面で困らないんです。
こんな明確なサインが出てるのに気が付かないってアホな私

きっとこの一連の流れは私の『後ろの百太郎』が、
神田明神と御縁を結びたかったのでしょうね。

そう言えばもう一つ!
神田明神の二ノ宮で有られる恵比寿様。
この恵比寿様を奉る宝田恵比寿神社は、

日本橋再開発で引越しした事務所の目の前にあります。
なんと!ここは神田神社(神田明神)の兼務社なんですよ。

もうここまで御縁があったら逆らえないでしょう(笑)
コメント
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