笑いとばしたら、心も晴れるさ。

人生、山あり谷あり、壁に耳あり障子にメアリー、
結構毛だらけ猫灰だらけ、おしりの回りは…わりと綺麗っ!!

神社に行っても神様に守られない人

2018-09-15 23:39:31 | 日記
神社に行っても神様に守られない人、
行かなくても守られる人。

なんとも身もふたもないタイトルですが
神社に行っても守ってもらえない人…寂しすぎる
でも読むと「ああ、そりゃそうだよね!」と納得。
昔の人はよく言ったものです。
お天道様が見ているよ!
今となっては浅香光代しか言いません。
でも常に神様が近くにいると信じていたからこそ、
こんな小さな島国は日本であり続けることが出来たのでしょう。
感謝と謙虚が日本人の根底にあります。
それを忘れてしまった人は「守ってもらえない人」なので、
神様が好き嫌いをしているのではなく、
全ては自分の中で起きている事なのです。
靴を揃える、鞄を床に置かない、いただきますという、
きちんとした服装で身なりを整える。
これら当たり前に躾をされる事が実は神道なのだと。
そういえば日本人が勤勉なのは、
キリスト教では労働を罰として教えられるが、
日本人は作物を育てること、食事を用意すること、
糸を紡ぎ着物を作ること、全てが神様に捧げる神事であり、
神様と同じものを食べて着る事が神と生きることだった為、
労働を苦労でなく喜びと感じるDNAがあるのではとの事。
労働は喜び。
うん、そうだね確かに適度な労働は喜びだ。


適度な、な!
コメント (2)
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