昔関東ローカルなのかな？
12チャンネルで「マンガのくに」って番組があって、
15分くらいの短い枠で海外（主にアメリカ）のアニメを放送していた。
有名どころではチキチキマシン猛レースなど。
さすがに昔過ぎて記憶が曖昧すぎるのだけど、
その流れで約1時間くらい海外のアニメと、
日本のアニメを楽しめる時間があった様な記憶があります。
当時の日本の漫画家が厳しい時代を経験されていたからか、
日本のアニメはなんか暗くてねぇ。
主人公は必ず？孤児だし、現在進行形も苦労してるし、
最後はほぼ主人公が死んじゃって救われない😢
ついでに言うとエンディングの曲は必ず悲しい。
逆にアメリカのアニメは絵が雑で妙にリアルで可愛くないけど、
絶対ハッピーエンドで終わって後味が良かったなぁ😀
今思えばこれが戦勝国と敗戦国の違いだったのかも？
先日友達と昔のアメコミの話になって、
大魔王シャザーンとかスーパースリーが見たいとFacebookに書いたら、
まあ同年代からの反応がいいこと、いいこと🤣
それだけ記憶に残っているってのはやっぱり同じ事感じてたのかな？
今日本のアニメは世界に誇れるツールとなっているけど、
これは戦争を知らない世代の、
アニメは楽しむものと暗い影を潜めることない強みだと思う。
平和は有難く尊いことはあらゆる面で現れる。
