田舎びと歳時記

花鳥風月、演歌と津軽に一筆啓上

猛暑 猛暑 やがて、みちのく夏まつり 

2011-07-12 16:03:09 | 私の歳時記


連日の体温と同じ気温が続く関東平野の北端 内陸の前橋

隣接県埼玉の熊谷はさすが日本一 体温などは優に超えています

集中力欠如 倦怠感 みんなこの暑さのせい

考えることも億劫になってしまうほど

水分の取りすぎかどうか ちょっと動けば汗だくだく

木陰に飛び込んで生きた心地のするありがたさ  

コンクリートとアスファルトに埋もれた都市なんぞは本来ヒトの住むところじゃありません

豊かな緑に覆われた邸宅を見ると  嗚呼 うらやましい!

俺もあんな家に住みたいなぁ~

この猛暑の中を走るSL 機関車の中は暑いどころじゃないでしょう



SLが引っ張っていた客車 ブルートレインでした

上野発の青森行きの夜行列車 これも確か ブルートレインだったはず

月改まればもう、みちのく津軽は ねぶた祭り

大震災からまだ四ヶ月 心苦しいところもありますが

震災地支援のほんの一助のためにも みちのくの夏祭り 行ってきたいものです

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