尾島ねぷたまつり回想

今日の午後はのんびりゆったり、盆休み満喫です。
昨夜津軽物産市で買った「じょっぱり」のお陰で、もうすっかり出来あがってしまいました！

群馬県太田市の尾島ねぷたまつり……昨夜は雨に断たれることもなく、夏の一夜、汗かきかきながらも
津軽を、火まつりを存分に味わうことが出来ました。
開催セレモニーには友好都市弘前市の副市長さん等、ご来賓の方々が出席、皆さん口をそろえたかのように
「ヤーヤドードー！」のかけ声の挨拶がありました。ミス太田市のは、か細い声ながらも、もうかわいいのひと言。

この尾島地区辺りは、昔関ヶ原の戦いの論功行賞で津軽藩に飛び地として与えられ、それが縁で友好都市にとのこと。
弘前市のと同じねぷた運行が始まってから、もう20年以上経過したようです。確かに、津軽がここ群馬に
すっかり定着した感じです。関東平野の北のこの地にも津軽あり！遠く離れた津軽が、夏のお盆のこの時期に
ここ尾島に現れる。そんな思い。津軽ファンとしては、なんとも嬉しいことです。

さあ～薄暮の中、出陣！







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