田舎びと歳時記

花鳥風月、演歌と津軽に一筆啓上

猛暑日と熱帯夜で

2010-09-02 16:44:55 | 私の歳時記
九月になってもこの暑さ! 
日中に外を歩くのが怖いです。アスファルト面からの照り返し、本当に殺人的ですよ。
夜は夜でなかなか寝付けず、秋になったというのに夏バテ!
いくらなんでも秋の彼岸の頃には涼しくなって呉れるんでしょうね~

連日の35度超えでもう頭の中まで茹であがってしまいましたよ。冷凍庫の中にでも
入って頭冷やさないと、おかしくなりそう。
おまけに政治の世界は政権党の内輪揉めの選挙騒ぎ。私のような単細胞人間には我慢
できません。政局の話など柄にもないことを言うようですが、何やってんの!

対立回避の為に仲介役に入ったという前〇〇のお金持ちお坊ちゃん先生、まさか今人気の
坂本龍馬の真似でもしたくなったんじゃないでしょうね。
先生のような場合は仲介役とは呼ばないんじゃないですか?

茹であがってしまった脳味噌と政界のお粗末さでイライラも募るばかり。怒り心頭に発した時
少しでも心静める方法を見つけました。
大阪弁というか関西弁で考え、喋ること。もちろん我流大阪弁で時々あちこちの方言も入って
しまいますが、これが不思議と鎮静剤の効果ありなんです。

ほんま 不思議ですわ

いつまで続くのかコノ猛暑日と熱帯夜。 いい加減にしてんか~

早よう聴きたいですな~  火照り過ぎたこの身体と心を癒してくれる演歌を

こう暑くちゃ 堪らんがな 深呼吸しても熱波しか入らんのやさけ~

最後に、こんな中うれしいことが一つありました。サッカー日本代表の新監督がやっと誕生したこと。
世界を知るイタリア人監督 アルベルト ザッケローニ

目がいいでんな~ 日本の政治家先生方とは大分違いまっせ!

わても ガンバローニ
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