気分転換

「暑い暑い」

と、言っても夏だから仕方がない




　　　【心頭滅却すれば火もまた涼し】



心の持ちようだよ


余裕でこの暑さを楽しもうではないかハハハ




この前、柄にもなく「絵」を見に吉祥寺にＧＯした。

去年、キチキチでもお世話になった「坂本さん」の絵が展示されてたからだ。


　　　「絵」＝「心の余裕」


そんな優雅な気持ちで家を出たが、いざ出てみると・・・・・

とてもじゃないが、「優雅」とか「心の余裕」とかの境地には入れなかった



ただただ洪水の如く、決壊したダムの如く流れくる我が汗に

もはや・・・


　　　《失恋し、ずぶ濡れになりながら雨に打たれ歩く「役者・温水」状態》

だった




暑さを楽しむ余裕など、俺の肉体には微塵もなかったのだ



フッと、足元を見ると「アリ」が列をなし、せっせと何やらを運んでいる・・・



　　　　「・・・今の俺はアリ以下か・・・」



銀行・コンビニ・本屋・仏壇屋と・・・

意味無くクーラーの効いてる場所に身を預け転々と歩く俺だったのだ




　　　　　「・・・情けない」






こんな時だよなぁ・・・

ビールを飲みたくなるのは・・・



　　　　　「コラ～～～ッ
　　　　　　こういう場合は、落ち込むとか、勇気を貰うとか死にたくなるとかじゃないのかよ」




と、突っ込みが入りそうだけど・・・

まぁまぁまぁ


こういう場合はやはり・・・【気分転換】ですよ


　　　　　【案ずるより　横山やすし】ですよハハハ

　　　　　　　　　　　　※ちっくと古いか





「一句」　整いました・・・


　　　　　悩んでも　解決できるものじゃない
　　　　　　　　
　　　　　　　　気分を変えて・・・飲む事よ　


　　　　　　　　　　いつでも澤田

　　　　　　　　　　　　　店でお待ち申し上げておりまする～～～




宣伝かよ　　　　　ほいたら