人間の身体って不思議だ・・・。
何なんだろう・・・これは?
解らん・・・まったく不思議だ??・・・
2月から始まって、5月までの間に撮休は勿論あった。
休みがなかった訳ではないのだ。
そしてまた、ロケに出発
そんな繰り返しを4ヶ月間やってきた
若干の疲労感はあったものの、まったく問題なし
「俺もけっこう若い肉体を持ってるんだなぁ・・・まだまだイケるぜハハハ」
と、自画自賛したもんだ
ところが・・・
31日にアップして、その夜飲みに出掛け・・・そして帰宅して寝た
ほどよく寝た
※こんな事はたぶん初めてだが、頻尿もなく俺は7時間も寝た
漏らしてるのではないか?と、恐る恐る股間に手をやったが・・・OK
そして・・・・・起きた。
が、その時だ
「えっ・・・なんだ??」
一瞬焦った (お漏らしではありません)
なんと俺は・・・
全身筋肉痛で起き上がる事が出来なかったのだ
全身がメッチャクチャ痛くて痛くて辛抱たまらんかった
俺は思った・・・
人間の細胞はこんなにも繊細なのか?
脳の出す指令はこんなにも状況判断出来るのか?
そんなにも俺に気を使ってくれていたのか?
確かに過酷なロケ続きだったが、俺の身体は悲鳴を上げる事なくやり遂げる事が出来た。
でも、それは俺に悲鳴を上げさせないように配慮してくれたって事なのか・・・俺の身体は?
だったら物凄い事だ
人は「気の持ちよう」で、こんな神業的な事が出来るんだ・・・
とにかくアップするまでは、俺の身体は悲鳴を我慢をしてくれた訳だ。
でも、アップしたとたんに疲労は全身に回ったが・・・
いや~何度も言うが、人間の身体って凄い
舞台と違って、JINの現場で俺は動き回っている訳ではない・・・
ただ立っているだけだ・・・
運動量はほとんどないに等しい・・・
なのに、アップした次の朝は動けない程の疲労感だったのだ
まさに、ここまで我慢してくれた肉体に俺は大感謝ぜよ
俺の中に息づく精神力にも、俺自身が驚いたが・・・
大した奴ぜよ
今、俺は・・・
何故だか仁先生の夢を良く見る・・・
もう2回見た・・・。
それも常に笑顔の仁先生を・・・
何故だろう??
では今日はここら辺で・・・・・です。
ほいたら