この前、ヤボ用で「区役所」に行ってきた。
窓口で色々と話しを伺ってると、「んっ?」と気づいた事が・・・。
と、言うのは・・・
たとえば、俺が職員さんに質問をする。
「・・・これは、どういう事なんですか?」
すると職員さんが答える。
「なるほど! ・・・はい! それはですね云々・・・」
で、俺がまた質問をすると、職員さんは答える前に必ず「なるほど」と、言うのだ。
そして、「なるほど」と言った後に、必ず「・・・」 間があるのだ。
「なるほど・・・・・(何かを考えてるような間) はい! それはですね云々・・・・・」
という感じだ。
俺は、けっこう質問をしたから、あの職員さんは10回以上は確実に言っている。
ああいうのって、自分では解らんもんなのかなぁ?
「あっ!私けっこうなるほどって言ってんじゃない?・・いやだぁ」
ってな具合にさ・・・??
俺はけっこう真剣に質問をしてるのに、なんだか「ツッコミ」を入れたくなるような感じで・・・
微妙にイライラ感もあったが・・・
で、次の日・・・
あまりにも「なるほど」に圧倒されたせいか、言い忘れた事があって区役所に電話した。
すると、質問した俺に対して電話の先では「なるほど・・・」と、また言っている。
「あれ? もしかして昨日色々と質問させて貰った者ですが、昨日の方ですか?」
と、質問すると・・・
「は?・・・なるほど・・・私ではないですね!」
どうやら違ったみたいだけど・・・
ってか、あんたも「なるほど」を言うのかよ
ってか、今の受け答えで「なるほど」は必要あるのかよ
その後、色々と聞いてみたら、「なるほど」は別に意識はしてないようだった。
俺的には、どうもあの「なるほど」は、決まり事のように聞こえて仕方がなかったが・・・。
※ちなみに・・・
最近の後輩たちの使う言葉でイマイチ拍子抜けしてしまう言葉がある。
それはたとえば・・・
俺が何かを後輩に言うとしよう。
すると普通は・・・
「そうなんですか!」 と使う訳だが・・・。
最近の子たちは・・・
「そうなんですね」 と答える。
あれがどうも「上から目線」に聞こえて仕方ないのだが・・・
歳なのか・・・・・
ほいたら