わくわくパソコンライフの『市民ITサポートセンター』・・・吹田・箕面・北摂のパソコンサポート

パソコンサロンの情報とパソコンお役立ち情報など中心に、また代表(TAKA)の日ごろのTOPICSもあります。

猫もびっくり!遅ればせながら「ロボット掃除機デビュー!」

2023年10月11日 00時55分13秒 | パソコンお役立ち覚書

先月末のYahooのニュースで、「シャオミ(Xiaomi)が日本向けに初めてのロボット掃除機、2.48万円」の記事を見て、
価格の安さと性能を見て思わずAmazonでポチり!
遅ればせながら「ロボット掃除機デビュー」をしました。

以前からロボット掃除機に興味を持っていましたが、まだまだ高価なイメージがあり、またその性能に対しても
不安があったため今まで購入には至りませんでした。
ちなみに普段は「マキタのコードレス掃除機」を使っています。軽くてパワーがあって重宝しています。

ただ今回は、

①部屋のレーザーマッピングや水拭きもできる高性能な製品でかつ超格安である
②メーカーが信頼できる・・・1年ほど前にXiaomi製ハンディ掃除機を購入して、日本の家電メーカー以上に
デザインが洗練されていて、かつ製品としての完成度も高かった。スマホメーカーとしても有名で評判が良い。

などの理由で即購入に至りました。

使ってみて2週間、フローリングの猫の抜け毛とよだれ痕を綺麗に掃除してくれて、しかも放っておくだけなので
掃除の回数を増やすことができて大満足しています。
またロボット掃除機を導入すると、必然的に床に余計なモノを置かなくなるので、部屋も片付くという相乗効果が
あることも分かりました。

以下使い勝手などをご紹介していきたいと思います。



Amazonで24800円で購入!





初めにスマホに専用アプリを入れます。操作はすべてアプリからします。
掃除機というより完全にIT製品です。



アプリからスタートの指示を出すと初めに壁伝いに走行します。ドアを開けていれば同じフロアのすべての部屋に
入って行ってレーザーマッピング機能で家の間取り図を自動で描いてくれます。これがめちゃめちゃ正確です。
その後、本格的に掃除を始めますが、マッピングを見ると本当に無駄のない動きをしていることが分かります。
椅子の足の周りも丁寧に掃除してくれていました。

 

1台しかないので、2階にも持って行ってマッピング。ベッドの下も潜って掃除してくれました。


猫は動くものには興味津々!





天板を開けて集塵容器を取り出すと猫の毛がどっさり取れていました。フローリングの猫のよだれ痕も
きれいになっていました。掃除と水拭きが同時にできるのが素晴らしいです。
専用モップは外して水洗いします。うちでは1階と2階で持ち運びして使うので、集塵ドック付きでなくても
問題ないと思っています。





こちらは同じくXiaomiのハンディ掃除機。500mlのペットボトルサイズで使い勝手がよくデザインも洗練されています。
机の上やテレビの裏、ちょっとした隙間を掃除するのに便利です。




以上、Xiaomiのロボット掃除機の新製品S10をご紹介しましたが、
その他の製品も含めてロボット掃除機にご興味ある方はお気軽にご相談ください。
購入からアプリの設定、使い方までお手伝いさせていただきます。




こちらは動画でどうぞ!
ボット掃除機「Xiaomi S10」と猫





眠れない時はYouTubeで朗読を聴こう!

2023年09月15日 13時00分17秒 | パソコンお役立ち覚書

9月15日の同好会でご紹介するYouTubeの朗読サイトです。

◆【公式】窪田等の世界
https://www.youtube.com/@hitoshi_kubota_official
芥川龍之介、太宰治、宮沢賢治などの文学作品の朗読チャンネル。200以上の動画作品。
窪田さんは情熱大陸のナレーターとしても有名。

◆フリーアナウンサーしまえりこの朗読読み聞かせ
https://www.youtube.com/@roudokushima
宮沢賢治、小川未明、夢野久作など童話を中心とした文学作品の朗読チャンネル。200以上の動画作品。
島 永吏子さんは元NHKのアナウンサー。

◆アバタロー
https://www.youtube.com/@Aba_Book_Tuber
ソクラテス、プラトン、ニーチェなど難しい哲学書をわかりやすく解説。読んだ気分になります。
朗読ではなく、書籍の解説動画。

◆雨穴
https://www.youtube.com/@uketsu/featured
ホラー作家 「変な絵」、「変な家」の書籍で有名。「変な家」は映画化も。
独特の雰囲気のオリジナルホラー作品。書籍も読みたくなる!


その他 YouTube Music参考資料

◆【YouTubeブランドアカウント開設ガイド】
https://blog.hubspot.jp/marketing/youtube-marketing-brand-account
YouTube Musicで自分のパソコン内の音楽のアップロードは個人アカウントに限りますが、
ブランドアカウントも作っておくとテーマごとにチャンネルを作成して動画をアップできます。


明日2月19日の14時45分からの同好会はオンライン:テーマ「YouTube Musicを楽しもう!」

2021年02月18日 23時32分05秒  
以前のYouTube Music講座の資料です。


パソコン格安情報・・・迷ったらコレ!富士通WEBマートでCore i5 SSD512GB(Office付)で98,800円

2023年07月26日 14時33分05秒 | パソコンお役立ち覚書

最近、私の生徒さんから4~5年前に購入したパソコンの起動が遅くなってきたという相談を
受けることが増えてきました。

4~5年前というと、SSDがまだ高価で一般的ではなく、量販店で売られていたパソコンはほとんどHDDを
搭載していました。またパソコンの価格もこの時期に高騰しており、12万円程度の手ごろな価格のWindows10
パソコンのスペックとしては、Core i3でメモリ4GB、ストレージはHDDというものが多かったです。
現在の基準ではかなり低性能なスペックですが、私の生徒さんの中にも、この時期に購入された方はこのような
パソコンを選ばれた方が多いようです。

しかし、この数年でSSDの価格も大幅に下がり、店頭に並ぶパソコンはすべてSSDに変わりました。
SSDはHDDに比べて起動やアプリの動作が非常に速くなり、最新スマホと同じように快適に使えるように
なりました。

さらに、4~5年前のCore i3クラスのパソコンはWindows11へのアップグレードができないため、
2025年にWindows10のサポートが終了するまでには新しいパソコンに買い替える必要があります。

一般的にパソコンの寿命は5年と言われています。ですから、今ご使用中のパソコンでストレスを感じている方は、
SSDを搭載したWindows11パソコンへの買い替えをおすすめします。

  ◆パソコンの寿命は5年が目安(NECサイトより)
   https://www.nec-lavie.jp/products/contents/lifetime_pc.html


昨日、ASCIIからのメルマガニュースで富士通の15インチノートパソコンの格安情報が
掲載されていましたのでご紹介します。

 ◆MS Office付きで9万9800円!! 驚愕コスパの光学ドライブ内蔵15型ノートPC「FMV Lite WA1/H1」実機レビュー(ASCII記事より)
  https://ascii.jp/elem/000/004/146/4146589/

富士通のWEBマート専用価格で、今日(7月26日)公式サイトを見たらASCII記事より安くなっていました。
お勧めは98,800円のSSD512GBのタイプ。4000円違いでSSDの容量が倍になります。

迷ったらコレ!です。

色は黒しか選べませんが、富士通なのでDVDドライブやSDカードスロットも備わっています。
またマカフィー3年版も無料で付いてきます。




価格は変動する可能性がありますので、買い替え検討中の方はお急ぎください。

WEBサイトでの購入がご不安の方は、購入のサポートとその後の設定もさせていただきます。
お気軽に市民ITサポートセンター藤原までご連絡ください。



AIによる画像作成・・・Bing Image Creator

2023年04月26日 20時23分52秒 | パソコンお役立ち覚書

先週金曜日の吹田駅前の同好会では、先月のChat GPTに続き、今月は「新しいBING(BING AI)」を
中心にご紹介させていただきました。
「新しいBING」には「Bing Image Creator」という機能が最近追加さました。これを使えば入力したテキスト
をもとにAIが写真やイラストで構成されるデジタルアートを作成してくれます。

<追記>
4月28日から日本語でも対応するようになりました。
※サイト自身は日本語ですが、現時点ではテキスト入力欄へは英語での入力が必要です。
 BINGまたはChromeでGoogleトップページのアプリ一覧からGoogle翻訳を開いて、翻訳された英語を
 コピーしてBing Image Creatorのテキスト入力画面に貼り付けると簡単です。

同好会では使用方法を詳しくご紹介できませんでしたので、使い方を下記に書いておきます。
「新しいBING」にMicrosoftアカウントで登録できている方は簡単に使えますので、教室の皆様もぜひ
お試しください。「創造豊か」にテキストを作成してAIに画像を作ってもらいましょう。
来年の年賀状デザインはAIに考えてもらおうかな?


<サンプル①>
鶏が月面から地球を眺める風景「Scenery of a chicken looking at the earth from the moon」




<サンプル②>
ロボットの両親が人間の子供と食事をするイラスト「Illustration of a scene where robot parents and two human children eat together」


<サンプル③>年賀状用?2024年は辰年ですね。
富士山と日の出と辰 「Mount Fuji, Sunrise and Dragon」


◆「Bing Image Creator」の使い方

(1)EDGEを起動して右側縦に並ぶアイコンの中から「Image Creator」アイコンをクリックする。
   ※この場合、右側の狭い範囲で使うことになる。
   全画面で「Image Creator」を使いたい場合は、BINGのトップページを開いて
   (この場合EDGEだけではなくChromeでも可能)、上部の「画像」→右上の「画像作成者」を
   クリックすると「Image Creatorのサイト」を表示できる。
(2)上記サイトは日本語で表示されるが、入力欄には英語での入力が必要となる(現時点では)。
   ※英語での入力が面倒な場合はGoogle翻訳を使用すれば簡単に日本語から英語に翻訳してくれます。
   Google翻訳はChromeまたはEDGEでGoogleトップページ右上のアプリボタンから起動する。

(3)翻訳された英語をコピーして(英語表示下のコピーボタンが便利)、EDGEの「Image Creator」に切り替え、
  テキスト入力欄に貼り付けて、「作成」をクリックすると数秒から数十秒でイメージ画像が4枚表示される。



(5)4枚の画像の中から気に入ったものを選択して、ダウンロードする。
  過去に作成した画像はしばらくの期間はダウンロード可能だが、古いものから削除されてしまうようなので
  必要な画像は都度ダウンロードしておくこと。





なお、画像の利用は、公序良俗に反することのない画像で、また非商用に限ると利用規約に書いています。
よってブログや年賀状で利用する範囲であれば全く問題ないでしょう。
作品の画像の左下角にBINGの「b」マークが付いてきますが、これは外さずに使った方がいいと思われます。
詳しくは「Bing Image Creator」サイトの下部にある「コンテンツポリシー」と「使用条件」をお読みください。


4月21日の同好会「Chat GPTを使いこなそう!②」

2023年04月19日 09時05分37秒 | パソコンお役立ち覚書

今週金曜日の吹田駅前の同好会は、先月に続きでChat GPTの技術を用いた
「新しいBING(BING AI)」を中心にご紹介する予定です。

また新しいBINGには、「AIによる画像作成」機能も追加されています。
こちらは英語版のみですが、Google翻訳と併せて活用方法をご紹介予定です。
ぜひ皆様お気軽にご参加ください。

今回は、新たなテキストはございませんので、前回のテキストをお持ちください。
前回のテキストはこちら・・・3月17日の同好会「Chat GPTを使いこなそう!」参考資料


※Chat GPTとBINGへの登録がまだの方は、下記ブログ記事を参考に登録を済ませておいてください。

◆3月17日の同好会「Chat GPTを使いこなそう!」ご参加予定の方へ・・・BINGの順番待ちリストに参加しておきましょう。



<4月21日の同好会用「新しいBING」関連参考サイト>

◆Bing AIの使い方。ChatGPTとはここが違う!【4月11日更新】(GIZMODOさんサイト)
 https://www.gizmodo.jp/2023/03/how-to-use-bing-ai-vs-chatgpt.html
 ・・・基本的な概念が学べます。

◆BingのAIチャットを紹介!使い方は?ChatGPTとの違いは?(SUNGROVEさんのサイト)
 https://www.sungrove.co.jp/bing-ai/
 ・・・質問の実例が豊富で参考になる


3月17日の同好会「Chat GPTを使いこなそう!」参考資料

2023年03月16日 00時03分08秒 | パソコンお役立ち覚書
◆同好会ご参加の方は下記のワードの資料をダウンロード・印刷しておいてください。
またできれば、3月11日のブログ記事を参考に、Chat GPTの登録を済ませておいてください

<ダウンロードの方法>
下記リンクのフォルダの中にある
「2023年3月17日同好会(Chat GPTとBING AI).docxを選択して
ダウンロードしてください。以下のブログ記事と同じ内容です。※1ページのワード資料
https://1drv.ms/u/s!ApGtlximUgIug5IxvyNWmhEA26bA4Q?e=7B6qLF
 
 
◆テーマ:「Chat GPTを使いこなそう!」

昨年11月に突如現れた人工知能会話ロボット「Chat GPT」。人と同じような自然な会話が
でき、また登録も無料のため今年に入って瞬く間に利用者が広がりました。
まだ試していない方も、また登録したけどいまいち活用方法が分からない方も、一緒に
活用方法を考えていきましょう。またMicrosoftのBing検索でもこの「Chat GPT」を既に導入
していますので、こちらも併せてご紹介します。





<Chat GPTに話しかけよう>

① 「こんにちは、今日はいい天気だね。気分はどう?」から始めよう!
  ・・・何気ない日常の会話を楽しもう!

② 動物をテーマに「しりとり」をしましょう!

③ 冷蔵庫にある食材を並べて、料理を考えてもらおう!

④ オリジナル童話のストーリーを考えてもらおう
 例)「お姫様と魔女が登場する感動的な童話を考えてください。」

⑤ 日頃抱いている疑問を投げかけてみよう!
 例)「宇宙人はいるの?」

⑥ テーマを与えて論文を書いてもらおう!
 例)今後10年先のAIの進化について論文にまとめてください。

⑦ 自分の作った文章を小説家風にアレンジしてもらおう!
 例)「以下の文章を村上春樹風にアレンジしてください」

⑧その他 一緒に活用方法を考えて見ましょう!

<スマホ版BINGアプリ>
上記のどれかを音声で話しかけよう



<参考サイト>

ChatGPTとは?使い方や始め方、日本語でできることを紹介!


「Microsoft Bing」のインストール方法 – パソコン&スマホでの使い方も解説 - OTONA LIFE | オトナライフ




Chromeで英語サイト(ChatGPT登録サイト)を日本語に翻訳する方法・・・補足

2023年02月17日 12時51分38秒 | パソコンお役立ち覚書

前回のChatGPTのブログの中で、Chromeの翻訳機能についても解説しましたが、
教室の生徒さんのパソコンで、一部下記のChromeの設定をしても、翻訳アイコンが
出てこないことがありました。

その場合は下記の<追記>で対応してみてください。



<以下前回ChatGPTブログより>
登録サイトは以下の方が分かりやすいので、試してみたい方はこちらから登録してください。
画面左下の「Try ChatGPT」からメールアドレスを入力して、返ってきたメールのリンクをクリックして
パスワードを登録すれば完了です。返信メールは英語ですが、Gmailなら翻訳ボタンを押すだけで
日本語に翻訳してくれます。

  ◆ChatGPTにアクセスするための、OpenAIの登録用公式ウェブサイト
      https://openai.com/blog/chatgpt/

ただし、現時点では登録サイトおよびChatGPTのサイトは英語のみとなります。
日本語表示が必要な方は、Chromeの翻訳機能を使うといいでしょう。
英語サイトをページまるごと日本語に翻訳してくれます。

 ※Chromeで翻訳機能を使うためには、事前の設定が必要です。
  右上「3点リーダー」→ 「設定」→ 「言語」→ 「Google翻訳を使用する」をONにしておきます。
  後は、以下のChatGPTの回答を参考にしてください。

<追記>
一部のパソコンで上記設定を行っても下記の翻訳アイコンが出てこない場合もあるようです。
その場合は、翻訳したいページの何もない空白部分で「右クリック」 → 「日本語に翻訳」で
ページ全体が翻訳されます。



今話題のChatGPTの使い方をChatGPTに聞いてみた!&Chromeの翻訳機能を使おう!

2023年02月15日 16時20分59秒 | パソコンお役立ち覚書

<追記>
この記事を書いた直後にChatGPTサイトが「ChatGPT is at capacity right now」(定員に達した)と出て、
使えない状態になっていました。利用者急増で制限をかけているのかもしれません。回復を待ちましょう。


ここ数日、テレビのニュース番組で立て続けに報道されているChatGPT。

私は今年の1月に入ってネットニュースで話題になっていたので、1月半ばに登録して
いろんな質問を試しているところでした。
教室の生徒さんのなかでも、既に登録された方もいらっしゃるかもしれませんね。

教室でのご質問も想定されるので、ブログ記事を書こうと思い、いろいろGoogleで情報を
探していましたが、ふと「これこそChatGPTに聞いた方が早いのでは!」と思い、

「ChatGPTとは何ですか?」と「ChatGPTの使い方?」

という質問をすると、なかなかいい回答が返ってきましたので回答画面をキャプチャーしました。

登録サイトは以下の方が分かりやすいので、試してみたい方はこちらから登録してください。
画面左下の「Try ChatGPT」からメールアドレスを入力して、返ってきたメールのリンクをクリックして
パスワードを登録すれば完了です。返信メールは英語ですが、Gmailなら翻訳ボタンを押すだけで
日本語に翻訳してくれます。

  ◆ChatGPTにアクセスするための、OpenAIの登録用公式ウェブサイト
      https://openai.com/blog/chatgpt/

ただし、現時点では登録サイトおよびChatGPTのサイトは英語のみとなります。
日本語表示が必要な方は、Chromeの翻訳機能を使うといいでしょう。
英語サイトをページまるごと日本語に翻訳してくれます。

 ※Chromeで翻訳機能を使うためには、事前の設定が必要です。
  右上「3点リーダー」→ 「設定」→ 「言語」→ 「Google翻訳を使用する」をONにしておきます。
  後は、以下のChatGPTの回答を参考にしてください。











今日はブログ記事の半分をAIに書いてもらいました。


写真入り年間カレンダーを作ろう(2023年版)

2023年01月05日 19時15分30秒 | パソコンお役立ち覚書

今年も年始の教室の課題として、年間カレンダーを作る予定ですので、
参考サイトを掲載します。

以下、サンプルのみ入れ替えて前年度記事を引用します。



以前公民館の文化祭イベントではワードで2Lサイズにして、上にフレーム入り写真、
下に年間カレンダーを挿入しましたが、家で使うならA4サイズでもいいでしょう。
A4で作成しても、ワードで2Lやはがきサイズなどに簡単に縮小印刷ができます。

写真の加工も以下のWEBサイトなどでいろいろ工夫してみましょう。
その他ピカサ3やPhotoScape、PhotoScapeXの写真コラージュなども使えそうですね。

もちろん昨年教室で習ったワードで年賀状作成時の様々な写真挿入テクニックを使っても
いいでしょう。

<サンプル>
写真はフォトスケープXのコラージュ、年間カレンダーは「カジラボペーパー」さんの
「シンプルモダン」のデザインを選びました。




<写真コラージュサイト>

◆Photo fun editor(豪華フレーム)
 https://photofuneditor.com/

◆Photo funia(写真おもしろ加工)
 https://photofunia.com/jp/

◆Photor(写真フレームからおしゃれなコラージュまで)
 https://www.fotor.com/


<カレンダーサイト>

カレンダーサイトも4つ載せておきます。
(教室の演習ではカジラボペーパーさんを使う予定です)

◆「カジラボペーパー」さんのサイト
 https://paper.kajilabo.net/calendar/

今回初めてご紹介するカレンダーサイトです。
年間カレンダーおよび月間カレンダーの縦長と横長の両方が作成できます。
デザインを選んでからPDF作成ボタンをクリックするだけです。
あとは表示されたカレンダーをダウンロードアイコンよりダウンロードしましょう。
ワードに挿入する場合はPDF-ViewerでJPEGに変換しましょう。





◆「暦職人」さんのサイト
 https://koyomishokunin.com/calendar2023/

以前公民館の文化祭で使わせていただいた年間カレンダーはこちらのサイトから頂きました。
データは年間カレンダーと月ごとのカレンダー(いずれも横長タイプ)を併せて13ページ分を
PDFで一括ダウンロードできます。
ワードに挿入する場合はPDF-ViewerでJPEGに変換しましょう。



◆「ハッピーカレンダー」さんのサイト
 https://happylilac.net/index3.html

以前教室の課題(ワードで冊子印刷を使ったオリジナル手帳)でも使わせていただきました。
こちらもPDFデータになります。




◆Microsoft Officeテンプレートの「カレンダーを作ろう!」
 https://www.microsoft.com/ja-jp/office/pipc/calendar

Microsoft Officeテンプレートのサイトです。パワーポイントのデータがほとんどですが、
種類が豊富です。