<追記>
次回の万博公園で開催される花火大会は以下のようです。
打ち上げ場所も東の芝生広場なので、今回見物した場所がベストポイントになりそうです。
レジャーシートと折りたたみ椅子を持参し、防寒もしっかりしてまた出かけようと思っています。
◆万博花火プロジェクト 万博夜空がアートになる日
(2024年11月23日開催 18:30スタート)
https://www.banpakuhanabi.jp/
昨晩、万博公園でディズニーの花火ショーがあり、前回行ったドリカム花火の時と同じ
モノレールの万博公園東口駅前の広場から見物することにしました。
<追記>感動のため、翌々日23日にも再訪しました。
この日は駅前広場の混雑緩和のため、隣の運動場が花火客用に開放されていたので、そちらで観覧しました。
レジャーシートを敷いてゆったりと花火を見ることができ、最高のポジションでした。
万博公園東口駅前広場(Pixel6aで撮影)※ 最後に動画もあります。
花火大会の会場は万博公園の東の芝生広場だったため、ここが会場に一番近く、音楽も
聞こえるベストポジションとなりました。
ドリカムの時以上に、花火が大きく種類もたくさんで、間近に迫る花火に圧倒されました。
・・・当日、偶然佐井寺教室の生徒さん3名と広場でお会いしたので、その場で花火撮影のコツを伝授しました。
皆さん、上手にとれたかな?
<一眼ミラーレスでの花火撮影(静止画)のコツ>
①三脚必須(私は今回は3000円くらいのアルミの安物を使用:軽いのがいい)
※三脚がなければ動画撮影の方がいいかも・・・。
②露出はマニュアルモードで絞りは8~10程度、シャッタースピードはバルブで花火に併せて数秒
③シャッターはできればレリーズリモコンを使用(純正品は高いので、Amazonで1000円程度のもので十分)
※バルブにするとリモコンのシャッターを押している間撮影できる
※レリーズリモコンがない場合は、ブレないように慎重に本体のシャッターを切るか、
2秒~5秒くらいのシャッタースピードに調整する
④ISO感度は最低にする(私の機種ではISO200)
⑤オートフォーカスは必ずOFF(マニュアルフォーカスで今回は無限遠より少し近め)
※マニュアルフォーカス時、ピント合わせはレンズのダイヤルを回す。
事前に花火と等距離と思われる建物等でピントを合わせておくこと
ディズニー花火は9月23日(月)にもありますので、
間近で花火を見たい、花火撮影をしたい方はぜひ行ってみてください。
公演時間等は下記公式ホームページでご確認ください。
◆ディズニー ミュージック&ファイヤーワークス(ディズニー 花火)の大阪公演
https://dmf-info.com/osaka
<撮影:Panasonic G9Pro Leica12-60mm>
長秒露出にすることで、時間差を付けて上がる複数の花火を1枚の絵に収めることができます。
上の写真の拡大。光の糸が流れて羽のようです。
2024年9月21日万博公園ディズニー花火ショー
花火撮影は難しい、
綺麗に撮れるように頑張ろう。
次回はレリーズリモコンもご用意ください。