台風の中、鶏救出

大型の台風21号が近畿にも接近し、箕面では日曜日の深夜から朝方まで、強い風が猛威を振るいました。

夜の11時過ぎから風の音が激しくなり、家の外で何かがぶつかるようなけたたましい音が
何度も聞こえてきました。

鶏と鶏小屋のことが心配になったので、激しくなってくる風雨の中、様子を見に行きました。
すると小屋は大丈夫だったのですが、小屋の雨よけに使っていたテントが無残に破れていました。
小屋の隅では4羽がびしょ濡れの状態で身を寄せ合っていました。

仕方なく、餌の保管に使っていた大型のプラスチックケースを家の玄関に用意して、
2羽ずつ家の中に運び入れてやりました。

翌朝、外の状況を確認すると被害はテントの布が破れているだけでした。
小屋は全面金網で風に強い構造のため被害なし。
早速、布だけを楽天で注文（2400円＋送料）、翌日に届き事なきを得ました。

「濡れドリ」たちをドライヤーで乾かしてあげました。 その後、隙間を少し空けて蓋をすると静かにしていました。」		玄関で朝を迎えてました。「此処はどこなの？コォーコォー！」
破れたテント。小屋とテントの支柱は大丈夫でした。		大根や白菜の苗、倒れていますがちぎれていなかったので復活しそうです。

鶏ファンの方は動画でどうぞ

2017年10月22日台風の中、鶏救出