昨日は万博公園で花火大会(万博花火プロジェクト 万博夜空がアートになる日)が
開催されました。
今回も9月のディズニー花火と同様に、万博公園東口に隣接する運動場から観覧しました。
気温は10度を切ることが予想されたので、椅子と毛布を用意して防寒対策ばっちりで花火の
観覧と撮影に臨みました。
このプロジェクトも3回目で、今回はドローンショーからのスタート。
肉眼でドローンショーを見るのは初めてでしたが、500機のドローンが作り出す変幻自在の
光の集合体は花火同様、まさしく空に浮かぶ3Dアートそのものでした。
ドローンショーは動画で撮影しましたので、また次の機会に載せてみたいと思います。
花火撮影は、構図の背景に遠景の景色が入れば写真が引き締まるのですが、この場所からは
公園の森とモノレールの高架線路しかないため、ほぼ花火単独の写真になってしまいました。
以下、昨日撮影した様々な種類の花火をご紹介します。
防寒対策は万全!?でも2時間近く座っていたのでおしりが冷えました~。
ドローンショーはオープニングでしたが、こちらは花火大会終了後に出てきたドローン
アートの「すいたん」です。
様々な種類の花火をご覧ください。
最後に、複数の花火写真を、同好会で取り上げた「ペイントのAI背景削除とレイヤー機能」で合成してみました。
花火大会のポスター写真などはPhotoshopを使って合成(比較明合成)しているものが多いと思いますが、
無料のペイントでもAI背景削除のおかげで同様のことができるんですよね。
聴衆も入れて合成してみました。
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