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ブドウの剪定と建築資材の高騰

2024年01月23日 10時50分18秒 | 菜園&養鶏日記

ブドウの木の休眠期は12月後半~3月初めで、毎年この時期に前年度に伸びた新梢を剪定する必要があります。
剪定の目的は以下の項目などがあげられます。(GoogleのAIの回答より)

  • 樹形のバランスを保つ
  • 栄養を集中させて果実を成りやすくする
  • 病害虫を予防する

秋に美味しいブドウの果実を得るためには、この時期からの手入れが重要になってきます。

ポット栽培のブドウの木も今年で4年目になります。こちらは雨よけがないため、昨年はべと病に悩まされました。
べと病に侵されると、果実もそのカビに侵されてしまい廃棄するしかありません。

今年は雨よけエリアを拡張する予定で、先日ホームセンターに単管資材を買いに行きました。
驚いたのは3年前に比べて資材価格がほぼ倍になっていること。😢
(3mの単管が3年前は1180円だったのが、今年は1958円)

大阪万博の遅延の原因としてあげられている「建築資材の高騰」を肌身で実感しました。

剪定前のシャインマスカット

 

「一文字仕立て」で剪定後。スッキリしました。

 

今年枝を伸ばすための2芽を残して昨年度の枝を剪定していきます。一文字仕立ての剪定は意外と簡単です。
 

 

枝はガーデンシュレッダー(電動)にかけていきます。
コンポストにしたいところですが、枝の中に虫が残っているかもしれないので廃棄します。

 

剪定枝の中にブドウスカシバの幼虫がいました。これがいると枝が枯れてしまいます。要注意の害虫です。

 

4年目のポットのブドウたちもスッキリ剪定しました。
今年はこの上に雨よけを設置予定。

 

3mまでの単管資材はプリウスで運べます。まずは柱にする1mと2mの単管を購入しました。資材価格高騰が痛い!

 

栗の木の前、ベランダ散歩中のサクラちゃん(ボリスブラウン)

 


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