ブドウの木の休眠期は12月後半~3月初めで、毎年この時期に前年度に伸びた新梢を剪定する必要があります。
剪定の目的は以下の項目などがあげられます。(GoogleのAIの回答より)
- 樹形のバランスを保つ
- 栄養を集中させて果実を成りやすくする
- 病害虫を予防する
秋に美味しいブドウの果実を得るためには、この時期からの手入れが重要になってきます。
ポット栽培のブドウの木も今年で4年目になります。こちらは雨よけがないため、昨年はべと病に悩まされました。
べと病に侵されると、果実もそのカビに侵されてしまい廃棄するしかありません。
今年は雨よけエリアを拡張する予定で、先日ホームセンターに単管資材を買いに行きました。
驚いたのは3年前に比べて資材価格がほぼ倍になっていること。😢
(3mの単管が3年前は1180円だったのが、今年は1958円)
大阪万博の遅延の原因としてあげられている「建築資材の高騰」を肌身で実感しました。
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枝はガーデンシュレッダー(電動)にかけていきます。 |
剪定枝の中にブドウスカシバの幼虫がいました。これがいると枝が枯れてしまいます。要注意の害虫です。 |
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3mまでの単管資材はプリウスで運べます。まずは柱にする1mと2mの単管を購入しました。資材価格高騰が痛い! |
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