昨日北海道旅行から帰ってきました。
旅行中、鶏たちが元気でいる様子はネットワークカメラで毎日観察していました。
カメラがなかったら気がかりで、のんびり旅行もできなかっただろうなと思います。
私たちの旅行中の8日間、鶏たちは外に出ることができなかったので、
帰宅して鶏小屋の扉を開けるやいなや、大喜びで庭に飛び出して駆け回っていました。
向こうの気温は昼間は30度を超えることもありましたが、夜は20度以下となりたいへん過ごしやすかったです。
旅行中天気が荒れた場所もあったようですが、私たちの行った先はほとんど雨もなく
晴天もしは曇りでした。
富良野から知床へ向かう途中、屈斜路湖と摩周湖の間の川湯温泉に宿泊しました。
「屈斜路湖の雲海」や「霧の晴れた摩周湖」も見たかったのですが、
宿から展望台へ向かう前にライブカメラで確認すると、どちらも霧で何も見えない状態でした。
★摩周湖と屈斜路湖のライブカメラ
今回はあきらめて、温泉でゆっくりすることにしました。
インターネットの時代、有名なビュースポットには必ずと言っていいほどライブカメラが設置してあって、
それを見てお天気が判断できるので、無駄に時間とガソリンを使うこともありません。
これこそインターネットとスマホの恩恵ですね。
今回の道央・道東めぐりの旅行地図と、前回ブログの続きで知床・野付半島・中標津・釧路の写真をご紹介します。
ちなみに車の走行は全行程1542kmでした。
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霧の中を散策中、野生のエゾジカの家族に出合いました。本土のシカより一回り大きめ。でもヒグマと違って出くわしても怖くない。 |
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ここでは保護した丹頂などが飼われていて、羽を切ってあるので遠くへは飛べないらしい。繁殖させて野生に帰したりしているそうです。 |
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行ってみたいなぁ、北海道。
もちろん調理できないのでチャレンジはしませんでした。
おかげで2か所の展望台を効率よく周れました。
丹頂は渡り鳥ではなく留鳥らしいです。
冬のイメージがあるのですが、夏の湿原でも野生の丹頂を見ることができるそうです。