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ブドウと柿とミカンとレモンの花

2023年05月18日 13時09分36秒 | 菜園&養鶏日記

シャインマスカットの花が間もなく満開となり、ブドウの世話が忙しくなってきました。
来週には花が満開になる予定ですので、その3日後を目安に1回目のジベレリン処理(種なし処理)を行います。

しかし、その前に新梢(今年伸びた枝)の誘引や摘心(新梢の先を切り詰める)作業、そして房づくり
(大きい粒になるように花房を整える)を行わなければなりません。

6年目の地植えのブドウにはシャインマスカット、藤稔、クインニーナの3種類があります。
また、3年目のポット栽培のブドウにはナガノパープルなどの7種類があり、合計で14苗あります。
それぞれの品種は開花時期も多少異なるため、ジベレリン処理の時期もそれに合わせる必要があります。

シャインマスカットの花。上から開花していきます。もうすぐ満開です。 

 

新梢の先端。ヒゲと先端は、房に栄養が行くようにするため指の爪で切除していきます。

 

こちらは房づくり前の3年目の藤稔。
 

 

房づくり後。先端3.5cmにすることで大きな粒のぶどうができます。

 

ブドウの葉に止まったアマガエル。この季節はよく庭にやって来ます。
 

 

こちらは柿の「太秋」の花。すごく甘くておいしい柿の実になります。ブドウに比べると手間が全くかかりません。

 

桃の実も大きくなってきました。今週末に最終の摘果(枝30cmに1個)と袋掛けをして、7月初めに収穫予定。桃も手間がかかりますがブドウ程ではありません。

 

10日ほど前のミカンの花。この時期は庭に出るととてもいい香りが漂ってきます。ミツバチもやって来ました。

 

こちらはレモンの花。ミカンと同じ白い花ですが、つぼみの色が紫色です。ミカンもレモンもブドウと違って全く手間がかかりません。

 

鶏エリアのミカン(宮川早生・デコポン・はるみ)の木。はるみはポットで栽培しています。


<番外編>彩都のザ・ファームの鶏(ひよこ)たち
先週ザ・ファームに立ち寄ったら、かわいい鶏の若雛がたくさんいました。
姿は鶏に近くなっていますが、鳴き声はまだ「ピヨピヨ」でした。
たぶんあと1月で姿も声も鶏になることでしょう。

 

 


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